【老後の年金を作る】No.280
「長期ローンを活かした返済計画で歩む不動産投資」
E・K様(男性) 37歳 神奈川県在住
きっかけ
私が社会人なりたての20代前半の頃、将来に対して"漠然とした不安"を抱えていました。
この"漠然とした不安"を払拭しようと様々な書籍を読み漁っていたところ、ロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』という書籍に出会ったのです。
この書籍には"資産"を増やすことに注力するように説いており、『資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの』と定義されていました。
私は"金の卵を産むニワトリ"のような存在と捉え、その答えが定期的な収入が見込める『不動産投資』でした。
ただ、不動産投資とはお金持ちの方が行うイメージが強くありました。
自宅購入とは異なり、現金一括での購入が必須と思い込んでいましたが、のちに投資用物件の購入にもローンを組めることを知りました。
しかも住宅ローンと同様に、団体信用生命保険にも加入できます。
私に万一のことがあったとしても、残された家族には金銭面で迷惑をかけることもありません。
上手く活用すれば生命保険の代わりにもなるので、妻にもこの話しで納得してもらい不動産投資を前向きに考えるようになりました。
検討当初、他社の新築物件を購入候補にしていたのですが、その物件の購入条件がサブリース契約であったことと、収支を試算した結果、キャッシュフローがマイナスでした。
私にとっては初めての不動産投資でもあることと、納得してくれた妻の手前、失敗が許される状況ではありません。
この契約は一旦白紙に戻し、頭を冷やす意味合いで不動産投資を再勉強することにしました。
そのとき日本財託の「今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい! 」という書籍に出会い、同時に日本財託のことを知るきっかけともなりました。
この書籍より中古マンションを所有することのメリットは理解できたのですが、より具体的な話しを聞こうと日本財託が主催するセミナーに申し込みました。
セミナー後、個人面談の時間を設けていただき、今の担当営業に出会いました。
担当営業は20代前半と非常に若い方ですが、不動産投資のことを熟知されており、こちらの質問にも的確に答えていただきました。
担当営業の説明を聞いた上で、ざっくりと日本財託を選んだ決め手は以下4点となります。
・物件購入から入居者管理まで一括して任せられること
・高い入居率を誇っていること
・業界内でも社歴の長い会社であること(設立1990年)
・担当営業さんが無理のない購入計画を立ててくれたこと
セミナー後の個人面談時に、初めて購入した物件をご紹介いただきました。
せっかくの機会でもあるため、セミナー帰りに紹介された物件の下見をしました。
当該物件は大通りに面しているため"静か"ではないものの、近隣には飲食店やコンビニ、スーパーなどが充実していました。
さらに建物内のごみステーションやエントランスなどはキレイに清掃されておりました。
物件に対しては非常に好感をもちましたが、いざ購入となると多額のローンを背負う恐怖心が芽生えてきます。
しかし、ローンの審査も無事通過したため、良い機会と受け取り物件の購入に踏み切りました。
ローンについては、若さを武器に32年でローンを組むことにしました。
長期ローンを組んだ理由としては、月々の返済額を抑え、その分残った現金を貯蓄なり運用することで毎年繰り上げ返済することが狙いです。
また、日本財託から紹介頂いた提携金融機関は、繰り上げ返済の際にかかる手数料が発生しない金融機関でした。
ローンを組むうえでこのことも非常に魅力的でした。
現在の私は、都内に単身用区分マンションを2戸所有しております。
どちらの物件も立地の良さを条件に選択しました。
2戸ともローンによる購入ですが、1戸目のローンを完済後、さらにもう1戸ずつと繰り返し増やす予定です。
今後も日本財託のご支援が欠かせませんので、どうぞ宜しくお願い致します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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