【老後の年金を作る】No.284
「勉強の第1歩のつもりが2戸購入のきっかけに」
A・S様(女性) 52歳 東京都在住
きっかけ
子供たちが社会人となり、ようやく自分たちの今後について考える余裕を持てるようになりました。
「退職後はあんなことやこんなことをしたいね」と夫と話しながら、
ふと経済的な問題はないのかと思ったのです。
『老後の生活には、公的年金だけでは足りないだろう。』
何となく想像はしていましたが、具体的な必要金額や不足金額については、考えたことがありませんでした。
そうは言っても、退職後の生活を考えた場合、確実に何年分を用意すればよいというものでもありません。
そこで、継続的に収入を得られる方法が良いと考えました。
そんなタイミングで、目に飛び込んできたのが、「60歳までに毎月30万円の家賃収入を作る方法とは?」というキャッチコピーが付けられた日本財託のセミナー案内です。
興味を引かれて、「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」を受講しました。
重吉社長の話はわかりやすく、とても共感できました。
まずは勉強の第一歩という気持ちで受講したのですが、セミナー終了時には、ぜひとも東京の中古ワンルームマンションで投資運用したい気持ちに変わっていました。
また、セミナー終了後の個別相談では、担当者から始め方についてわかりやすく説明がありました。
親身になって相談にのっていただけて、対応もとても好印象だったこともあって、早速物件に申し込みをしました。
残念ながら、このお話は一度流れてしまいます。
とはいえ、良い物件が見つかれば始めるくらいの心持ちでのんびり構えていました。
ところが、セミナーの1週間ほど後に、非常に良い物件が出たと連絡が入ります。
さっそくご紹介いただき、後はとんとん拍子で、契約まで進みました。
また、1戸目の契約が終わるころ、セミナー時に申し込んだ物件を、再び検討できることになったのです。
立て続けに2件のローンを抱えることには、不安もありました。
しかし、老後の安定収入確保という目的のためには、またとない機会だと思い、2戸目も契約に踏み切りました。
中古ワンルームマンション投資は、月々の家賃収入でローンが返済できるので、頭金が少なくても始められるところが魅力です。今はまだ始めたばかりですので、月々の収入に大きなプラスはありません。
早い段階で繰り上げ返済をして、退職時には安定的な収入が確保できるようにする計画です。
また次は、夫が物件を持ち、リスクを分散することを考えています。
これからもよろしくお願いします。
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