【老後の年金を作る】No.287
「お金を自由に使える24歳の今だから」
K・O様(男性) 25歳 東京都在住
きっかけ
学校を卒業して、20歳から社会に出ました。
漠然と働くなかで社会人4年目、24歳になり、急に将来に対して不安を感じるようになりました。
今の収入で結婚できるのだろうか。
子供を養っていけるのだろうか。
自分が老後を迎えたときに、生活は大丈夫なのか...。
自分の給料がどう支払われて、どれだけ税金を払っていて、社会でどのようにお金が回っているのかすら、全く分からないことに、ふと気づいたのです。
それからお金や経済の勉強を始め、本を読みセミナーにも参加しました。
セミナーで出会った方から紹介されたのが、日本財託です。
不動産についての知識はゼロでしたが、とりあえず話を聞いてみようと会社まで足を運んでみました。
最初は分からないことばかりで、何を聞いても半信半疑です。
その後も担当者と何度か面談して、不動産投資のリスクやお金の動きについて、だんだんと分かってきました。すると少しずつ、自分でも不動産投資ができるのではないかと、思えるようになってきたのです。
『お金を自由に使える今だからこそ、失敗しても自分でどうにかできる範囲内で始めよう』
そう決意してからは、いくつか物件を紹介してもらい、その度に物件の見極め方を学びました。
気づけば自身の家計の収支についても、意識し始めたのです。
知識の乏しい私にとっては、不安なことも多く、購入までに悩む時間も長かったと思います。
面談で分からないことを一つ一つ確認し、夜遅い時間になっていたこともあります。
しかし「これも経験!」と最後は、覚悟を決めて飛び込みました。
まさか、将来を不安に感じ始めて、半年も経たずに不動産を購入するとは考えてもいませんでした。
不動産を購入して1年が経ちますが、生活は何も変わりません。
また、将来に対しての不安がすべて消え去ったわけでもありません。
これから、今回の不動産投資をきっかけにお金についてさらに勉強し、経験して、自己成長する中で将来について考えたいと思っています。当面は繰り上げ返済しながら、2戸目、3戸目と不動産の数を増やしたいと考えています。
これからもよろしくお願いします。
京浜急行線「大森町」駅徒歩7分