【老後の年金を作る】No.288
「新築不動産にはない中古の魅力に納得」
E・U様(男性) 52歳 滋賀県在住
きっかけ
私が不動産投資に興味を持ったのは、今から10年ほど前のことになります。
電話やDM(ダイレクトメール)で不動産会社から新築マンションの売り込みがあり、パンフレットやガイドブックを取り寄せて検討しました。
しかし、その時は新築マンションの購入を見送ったのです。
それは、「預金や国債より利回りが良いといっても3%程度。投資回収が終わった20~30年後のマンションに価値が残らないのではないか。」と判断したためです。
転機は昨年訪れました。
資産運用についてインターネットで検索を続けていたところ、「世界の資産運用ガイド」というサイトを見つけました。
内容に興味を持ち、メールマガジンの購読を始めたところ、案内のあった「世界の資産運用フェア」に昨年3月に参加したのです。そこでブースを出されていたのが日本財託でした。
そのフェアでは世界各国の不動産を紹介していました。
しかし、不動産投資初心者の私は、「始めるならリスクが低い日本の不動産からではないか」と考え、日本財託にコンタクトしたのです。
その場でいただいた日本財託のパンフレットや代表の重吉勉氏著の「低金利時代の不動産投資で成功する人、失敗する人」を読みました。
それらを読むにつれ、「投資するなら東京で駅から近い中古ワンルームマンション」との思いを強くしました。
10年ほど前に新築マンションの購入を止めた理由である「投資回収が終わった20~30年後のマンションに価値が残らないのでは」についても、書籍や資料、そして担当者が回答してくれたのです。
現に築30年の中古マンションが、不動産市場で入居者のいる状態で売買されていることでした。
さらに、メンテナンスをしっかり行えば築50年でも価値を維持できることや、マンションを建て替える際も土地の所有権が残ることを知り、投資額を上回る収益を得られると納得しました。
そして、今年に入り2戸を購入し、毎月確実に賃料が入金されています。
一度退去者が出た時も、退去日する前に次の入居者が決まりました。
退去後に入居者が決まらないのが最大のリスクだと思いますので、立地の良さと、日本財託のような物件選択・管理・客付けを安心して任せられる管理会社を選ぶことは、不動産投資成功のポイントだと思います。
今後は3戸目を購入し、安心の老後のために不動産所得を充実させていきたいと思います。
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