【老後の年金を作る】No.289
「50歳から始める投資で月20万円の家賃収入を目指す」
G・T様(男性) 51歳 東京都在住
きっかけ
株式などの投資を30歳後半から開始して以来、資産運用を10年以上実施してきました。
その頃にも、マンション投資に関する書籍を読んではいたのですが、
頭金がある程度必要と考えて、投資するタイミングとしては、まだ早いと判断していました。
昨年、いよいよ50代になったこともあり、自身の老後への心配が募ってきました。
そろそろマンション投資を再度検討しようと思っていた頃に目にしたのが、日本財託の重吉社長のインタビュー記事が掲載されていた雑誌です。
さらに重吉社長の書籍、加えて数冊の中古マンション投資に関する書籍を読みました。
日本財託の担当者にお会いした後も、特にリスクについて様々な質問を投げかけました。
『そもそも50歳から始められるのか。
空室になったらどうなってしまうのか、
家賃はどのくらいまで下がる可能性があるのか。』
メールや電話も含めて、その一つひとつの質問に担当者はしっかり答えを返してくれました。
その結果、「東京」「駅近」「中古マンション」という観点で、投資を行えば、リスクを低減させることができると判断し、マンション投資を始める決意を固められたのです。
タイミングよく、良い物件を連続で紹介してもらえたこともあり、昨年の9月に2戸を同時に購入しました。
自分なりに空室、家賃低下等のリスクを考慮したシミュレーションを行い、収益率を算出、評価した上で決めています。
初めて大きな金額のローンを組んだこともあり、契約手続きは少し緊張しました。
とはいえ今では、シミュレーション通り、早めの返済を行い、利息支払いを減らせば、ローンはあまり怖くないと感じています。
また、運営に関しては、本当に日本財託にお任せ状態であり、本当に何もすることがないです。
やはりマンション投資は、株などに比べて比較的低リスクで安定した収益を得られることが魅力だと思います。
今となっては、もう少し早くマンション投資を始めるほうが良かったとも感じます。
当面は、2物件のローン返済に注力し、5~6年後ぐらいに2物件を追加し、月16~20万円の家賃収入を目指したいと思います。
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