【老後の年金を作る】No.291
「第二の人生を安心してスタートできる収入源」
R・G様 50歳 埼玉県在住
きっかけ
私の経歴について少しご紹介します。
大学卒業後、あるメーカーに就職。
会社では主に海外事業部門を歴任し、合計11年間、海外駐在も経験しました。
比較的、順風満帆なサラリーマン生活を送っていましたが、部長職だった51歳の時に帰国辞令とともに全く未経験の部署に着任。
慣れない業務と重責で心労がかさんだのも一因か、53歳の時に健康診断でガンが見つかりました。
幸い早期発見だったため、手術を受けた後は再発もなく、元の生活に戻ることができたのです。
しかし、これを機に自分のこれからの人生について真剣に考えるようになりました。
「後悔することのないよう、自分でワクワクする人生を歩もう」
「そのために、そろそろ先が見えてきたサラリーマン生活には見切りをつけ、自分のやりたいことを第二の人生の指針にしよう」
そう決意し、55歳になった頃、夢を実現するための準備に入りました。
まず考えたのが、複数の収入源を作ることです。
やりたいことで個人事業をスタートするのはワクワクしますが、最初から十分な収入がついてくるとは思えませんでした。
また、年金がフルに得られるのは、私の場合は64歳以降です。
だとすれば、なおさら他の安定収入が必要だと考えました。
それまで、投資という投資に関わったことがありませんでした。
安全でかつ長期にわたり安定収入が得られるような投資が何かないか、と思い始めた矢先のこと、
偶然にも、日本経済新聞で日本財託主催のマンション投資セミナーの広告を見つけたのです。
重吉社長の講演をはじめ、投資法の説明やポリシーは非常に論理的で分かりやすく、その場で「これなら安心だ」と確信できました。
以降、他社や他の金融商品には脇目もふらず、日本財託の不動産に一本槍で投資をしています。
相談に対応してくれた担当者がまた親切な方で、懇切丁寧に私の質問に応じてくれました。
マンションやローンに関する知識がほとんどなかった私ですが、安心して検討することができました。
それからはとんとん拍子に、事が進みます。
予算と将来性から、通勤通学に便利な立地条件にあるワンルームマンションにターゲットをしぼり、物件を紹介していただきました。
約3か月間、延べ30件ほどの候補物件があったでしょうか。
その中で、私の琴線に触れたのが三鷹駅から徒歩5分の物件でした。
住所を頼りに一人でそのマンションを嬉々として見に行ったのを、昨日のことのように懐かしく覚えています。この物件が気に入り、すぐに契約を結んで、56歳にして初めての投資用マンションを手にしました。
まだ金融機関への返済が残っています。ただ、家賃収入の方が月々の返済額より多いので、通帳残高が毎月着実に増えていくのを見ると、実に嬉しいものです。
余談ですが、時を同じく56歳にして会社も早期退職しました。
子供が就職して独立し、妻は会社員を継続中という条件が揃っていたこともあります。
それに加え、安心して早期退職の道を進むことができたのは、マンション投資で将来の安定した収入源を1つ作ることができたことも大きいです。
そして、57歳で起業。
海外駐在時代に出会った現地の楽器を用い、主に福祉施設や児童教育施設向けに音楽レクリエーションを提供する事業をスタートしました。元気な限り生涯現役で、多くの方々に笑顔の輪を広げていきたいと思います。
私のように50代で、将来のこと、第二の人生のことを考えられている方も多いと思います。
安定的な収入源を得るという見地から、日本財託のマンション投資を検討されるのはいかがでしょう。
中央線「三鷹」駅徒歩5分