【老後の年金を作る】No.292
「上下逆さまの押印で始まった不動産投資」
D・K様(男性) 27歳 東京都在住
きっかけ
社会人5年目を迎えた頃から、様々な投資方法を模索していました。
私は、
「人生100年時代がやってくる」
「これからは会社には頼れない」
「定年退職後、年金はほぼもらえなくなる」
と思っています。
そこで、なるべく早めに自らの老後の資産形成をスタートさせなければならないと考えていました。
もともと不動産投資に興味はありましたが、投資対象の検討からは除外していました。
大きな資金やローンの利用が必要で、到底手を出せるような代物ではないと考えていたからです。
そんななか、縁あって日本財託のセミナーに参加したのです。
所属する会社により得られる社会的信用を使って、頭金10万円から不動産投資を始められると知り、目からウロコが落ちる思いでした。
また、ローンの返済は家賃収入からまかなえるので、普段の生活は基本、何も変わらないことや、そのような投資が、都心の中古ワンルームマンションを投資対象とすれば実現できると分かりました。
諸々の話を聞いた結果、私の中では、投資しない理由が見つかりませんでした。
もちろん、大きな決断なので即決とまではいきません。
その後、個人で不動産投資を行っている人たちの意見も聞き、1戸目の購入を決めました。
決意したとはいえ、これまでの人生で一番高い買い物です。
契約書捺印の時は緊張してしまい、印鑑を上下逆さまで押印してしまったのは、いい思い出です(笑)
ところが、順調に購入手続きを終えた直後、担当者から入居者が退去するという連絡がありました。
不動産投資のリスクのひとつに、空室により家賃収入が得られなくなることがあります。
購入した瞬間からそのリスクに直面し、かなり焦りました。
しかし、そこからは日本財託の強みである年間平均入居率98%以上という圧倒的な数字通りです。
前入居者が退去するまでの間に次の入居者が決まりました。
家賃収入がはじめて銀行口座に入ってきた時は、何とも言えない嬉しさでした。
それとともに、これからの時代は自分が働くのではなく、お金や信用に働いてもらわないと生き残れないと強く感じたものです。
今後は最低でもあと2戸は物件を購入し、月15~20万円程度の家賃収入が得られるようにしていきたいと考えています。
今後も末永く、よろしくお願い致します。
京王線「代田橋」駅徒歩8分