【老後の年金を作る】No.294
「マンション10室で老後は南国暮らし」
S・H様(男性) 41歳 東京都在住
きっかけ
昔から、老後は南国で暮らしたいと思っていました。
ただ、何歳まで生きるか分からず、年金もあてにならないなかで、収入はどうするのか、と言った問題が昨今、取り沙汰されています。
自分自身で半永久的に不労所得を得る方法を見つけなければならないと漠然と考えており、投資方法の1つとして不動産投資があるというのは知っていました。
株式投資なども行っていましたが、株価の上下に一喜一憂したり、利益があったとしても、1万や2万程度にしかならず、そんな方法では到底目標には到達しないと思っていました。
そんな事を考えているうちに、結婚して子供が生まれ、20代が過ぎ30代が過ぎと、時間だけが経過していったのです。
約2年半前、30代も終わりの頃に、会社のなかで不動産投資の話が出ました。
その後何気なくインターネットを検索して、いくつかの不動産投資セミナーにも参加をしましたが、勧められるのは新築ばかりです。金額が高いこともあり、一生のうちでいくつも持てないと考え、僕の目的には到達できる方法ではないと感じていました。
そんな中、中古・ワンルーム・都内としっかりとしたコンセプトを持った日本財託さんをWEBで知りました。僕の理想としている投資方法に合いそうだなと思い、そのまま勢いでセミナーに申し込んだのです。
レバレッジの話や団信を活用した生命保険としての効果、複利効果、加速度的に返済を早めて...と言ったお話が新鮮で、今でも覚えています。
最終的に日本財託さんをパートナーとした決め手はコンセプトが自分とあっていること、賃貸管理にも力を入れている事です。
セミナーから1戸目の購入までには、物件を見極める目を養うために半年をかけました。そして無事に1戸目を購入し、最近2戸目の購入も果たしました。
初めて購入した際は、『やっとスタートに立てたな』といった気持ちがありましたが、同時に『もっと早くに始めていたら...。』という気持ちにもなりました。
今では不動産投資を若い世代の人にも勧めていますし、子供にも早いタイミングで投資をするように勧める予定です。
今後は、10室まで増やし法人化を考えています。
そのため、今は確定申告や法人税、その内に来るであろう相続税など、主に税金について勉強しています。
そして、リタイア後は当初の予定通り、のんびりと南国で暮らしていきたいと思います。
山手線「大塚」徒歩8分
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