【老後の年金を作る】No.296
「退職後の生活を楽しむために」
N・Y様(男性) 66歳 東京都在住
きっかけ
今まで仕事中心で国内外の出張もあり、あまり家族サービスができていませんでした。
そのため、退職後は夫婦での旅行等、大いに生活を楽しもうと考え始めていたのです。
そこで、まず退職後の生活設計のライフプランを見直すことにしました。
50歳代の時にセミナーを受けて作成していたライフプランのシミュレーションを、昨年から退職後の生活を楽しむための観点で収支の再確認。
50歳代の当時は、退職後の生活設計といっても大雑把に想定した程度でした。
今回は毎月及び将来の支出の詳細と公的年金・個人年金・株式等配当の収入、また資産売却のタイミングまで検討して、かなり詳細まで作りこみをしました。
資料を作成する過程で、資産バランスが良いのかどうか確認したいと思い、資産バランス表を作成したところ、投資信託を含め国内外株式が多く、リスクがやや大きいとの結果となりました。
資産運用を見直すために、インターネットで調べ、銀行・生命保険会社のファイナンシャルプランナーの話を聞たり、資産運用のセミナーにも参加しました。
色々検討していたところ、不動産投資セミナーの案内があり、昨年11月に日本財託のセミナーに参加しました。
不動産投資に関するセミナーは、以前に別の不動産投資会社のセミナーで経験がありました。日本財託のセミナーの内容を聞いていたところ、以前聞いた内容と重複することも多かったため、実は途中で席を立ち、切り上げました。
その後、日本財託のスタッフの方から面談打診があり、家賃収入、固定資産税、所得税、経費、購入後の管理等の具体的な話が聞けるのであればと面談することにしました。
面談の担当者は、こちらの要望に応えてくれる方が担当となりました。
面談時にこちらの要望を説明し、その後こちらの要望を反映したキャッシュフローのシミユレーションを提示してくれました。
頂いた資料を見て、自身でもシミユレーションを行い、その後不明な点は再度の面談で質問等をしましたが、担当の方から丁寧に回答してもらいよく理解することが出来たのです。
日本財託の会社の信頼性、年間平均入居率98%、物件管理の確かさ、担当の方の対応の良さから判断し、日本財託との契約をすべく具体的な物件要望を提示しました。
担当の方からの物件の紹介を受け、余剰資金を活用し毎月安定して家賃収入を得られるように、今年の1月現金で物件を購入。これで、資産のリスク分散も完了し、退職後の生活を楽しむことが出来そうです。
今後は相続を考えた節税のため、不動産を含めた資産運用を考えていきたいと考えています。
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