【老後の年金を作る】No.105
念願の「不動産経営」
D・R様 51歳 埼玉県在住
きっかけ
1,450万円(頭金210万円)
私は事務職の公務員です。もともと不動産が好きで、『不動産経営』に興味を持っていました。私は常々、日本人が新築物件を好むことに疑問を感じていました。新築物件に価値があることは確かですが、新築物件でなければいけないはずはありません。マンションはコンクリートむき出しでも60年程度は持つように作られています。そのため、築後10〜20年が経過している物件でも、あと40〜50年使えるということになります。ですから、中古であっても、まだまだ使える物件が割安で購入できるのなら、ぜひ欲しいと思っていました。
物件購入の一番大きな目的は、『退職後の生活のためです』。不動産経営をすることで得られた毎月の家賃収入を、退職後の年金の足しにしたいと考えて、物件紹介を依頼する会社を探していました。
そうして、様々な不動産投資関連のホームページを見ていく中で、日本財託のホームページにたどり着きました。不動産投資のしくみを細かく説明しているところはもちろん、『東京・中古・ワンルーム』というフレーズに惹かれました。
代表が書かれている本も読みましたが、『不動産投資は上手い話、儲かる話ではない』ということが強調されているところに、好感を持てました。さらに、無料でセミナーをやっているということで、セミナーにも参加させていただきました。
日本財託の本を読み、さらにセミナーも参加して、『マンション経営をやろう!』と決心しました。今でこそ『不動産投資』という言葉を良く聞きますが、私は『投資』ではなく『経営』だと思っています。物件を所有し、入居者に借りていただくことで利益を得る、要は『大家さん業を営む』ことと同じ意味です。不動産を持っている間に様々なことが起こるでしょうし、人間関係も存在します。そのため私は、大家業を営むことは、ただお金を出すマネーゲームのような『投資』とは少し違う、人情味あふれるものであると認識しています。だからこそ魅力的であり、ぜひ自身でやってみたいと思いました。
日本財託はノウハウがある会社なので、物件選びは担当の営業マンにお任せしました。そして、最初にお勧めしていただいた物件を購入することにしました。その物件は、急行が止まる平和島駅徒歩5分のアクセスの良い立地と、お風呂トイレ別、宅配ボックス付き。築10年と真新しい物件ではありませんでしたが、専有面積が広めの24平米、入居者が女性で契約を更新したばかり、修繕積立金も貯まっているという好条件がそろった良質な物件でした。
景気が良くなるにつれ、金利がこれから上がってしまうのではという不安はありますが、今のところ想定通りです。安心して物件を任せていられます。確定申告のフォローもかなりしっかりして頂いたので、満足しています。今回は初年度だったため税金の還付がありましたが、次の年は少し所得税を払うことになることも了承済みです。
これから日本財託にはますますの発展を期待します。業務拡大等はせずに、業務改善を行い、さらなるノウハウを積んで下さい。それがオーナーにとっても入居者にとっても、良い結果をもたらしてくれると思います。
京浜急行「平和島」駅4分