【老後の年金を作る】No.106
高利回りの地方物件には手を出すな!
O・M様 27歳 愛知県在住
きっかけ
1,250万円(頭金200万円)
私は愛知県在住の27歳の会社員です。以前から不動産投資に興味があり、利回りに惹かれて名古屋で200万円ほどのワンルームマンションを2戸、現金購入しました。ところが、蓋を開けてみると、管理状況の悪さや家賃の低さに頭を抱える現状で、地方物件の危険性、利回りにだまされてはいけないということを、身をもって思い知りました。
そんなとき、重吉社長の著書「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」を読んで、東京の将来性・空室率の低さにとても魅力を感じました。また、日本財託のマンション経営セミナーが地元の名古屋で開催されることを知り、早速参加申込みをしました。
セミナーでは、著者の重吉社長自らが講演されていました。無料のセミナーで本の著者の生のご講演を聞けるとは思ってもいませんでしたので、参加してよかったと思いました。
セミナーの内容は「東京・中古・ワンルーム」マンション投資の強みと、失敗しない物件選びのコツや、実践的な資産の増やし方が具体的に紹介されていて、著書以上に説得力があるものでした。私が名古屋の物件で痛感した「高利回りの地方物件には手を出すな」という点も、大変共感がもてました。
その日の無料個別相談会で紹介された物件は、築年数も新しく、部屋の内容、賃料、さらに管理状態も良く、しかもこの内容で価格も手頃という、理想的なものだったので、これは売り切れる前に手に入れようと思い、その場で購入することに決めました。
初めて融資を受けるということもあり、年齢や年収で融資審査が通るか不安でしたが、おかげさまで審査が通ったとわかったときは、ホッとしました。
しかし、ホッとしたのも束の間、購入したマンションの入居者が賃貸借契約の更新時期を迎え、「家賃を下げて欲しい。さもなければ退去する。」と言ってきたのです。購入して早々ヒヤヒヤしましたが、空室が続くよりは、毎月安定して家賃が入る方が得策と考えて、賃料交渉に応じることにしました。結果、千円ダウンとなりましたが、実はその入居者も部屋が気に入っているようで、賃料が下がったことにも満足しているようですし、長く住んでくれそうなので一安心しています。
管理面では、日本財託さんを全面的に信頼を寄せているので、安心しています。今後は繰り上げ返済をしながら、戸数を増やしていきたいと考えています。日本財託さんには今後とも物件の管理・紹介を通じ、一生涯のお付き合いをしていただきたいと期待しています。
東急田園都市線「藤が丘」駅4分