【老後の年金を作る】No.108
夢の早期リタイア生活を実現!
S・K様 59歳 神奈川県在住
きっかけ
1,100万円(頭金200万円) 他2戸
『この会社で定年まで勤めあげる』。つい3年前まで当たり前のように考えていた私が、念願の早期リタイア生活を始めるとは、夢にも思いませんでした。
当時、私は某大手家電メーカーに勤務していました。しかし、定年退職後の生活を考えたときに、「定年直後の働ける時期はまだ良いけれども、いざ働けなくなった時に年金だけではとうてい生活出来ないのではないか」という不安が頭を離れず、年金の不足を補う収入源を探していました。
そんな中、入居者からの家賃で不労収入を得るという不動産投資に興味を持ちました。インターネットでマンション投資を検索しましたが、新築の業者しか探せませんでした。話を何件か聞くことになりましたが、新築の物件を購入するには頭金が不足していて難しいことがわかりました。そこで、中古の不動産投資を扱う会社はないものかと、インターネットで「中古ワンルームマンション」と検索した結果、日本財託に辿りつきました。これが日本財託さんとの出会いのきっかけでした。
日本財託に物件の紹介を依頼したものの、不安要素はいくつかありました。第一に、紹介物件数が少ないことです。別の新築業者では物件をいくつも紹介してくれましたが、日本財託はなかなか物件の紹介がなかったので、どうなる事かと心配でした。
ようやく紹介された1件目の物件は、国道246号線に面していて騒音が大きく、重吉勉社長の赤い小冊子「貯めたお金で賢く2倍に増やす!」の中の要注意物件の特徴の一つ「騒音がひどい(線路、高速道路に面している)」に該当していて、購入してはいけない物件ではないかと思案しました。
2件目は川の近くで、過去に物件のすぐそばで氾濫した実績があり、この先、万が一氾濫により機械室が冠水したら、余計な出費が大きく出るのではないかと心配しました。その上、線路沿いで騒音が大きい事も心配でした。
3件目の練馬の物件は、全く土地勘の無い所なので、実際に自分の目で物件を見るまでは『どうかなぁ』と思っていました。
こうした不安は、全て日本財託の担当の営業さんの話で解消しました。
1件目は担当の営業の方の話を聞き、「単身者は騒音をあまり気にしない、駅に近い事で部屋を決める事が多い」という説明を受けました。また、その時点で賃借人がついているので、そうだろうと納得し購入を決断しました。
2件目は川の氾濫などが発生して、修理費用などが発生した場合は、保険で支払われるから、個人の負担は発生しないとの説明があり、安心することができました。線路沿いの騒音の問題は、それ以上に駅から近い(駅徒歩1分)という事で、お客さんが入らない事は無いだろうと考えて、決断に至りました。
3件目は営業の方の案内で実際に現地を見て、周辺環境が良く、活力を感じました。駅にも近いので、線路沿いではありますが、悪くないと思い決断しました。
実際に3件のマンションのオーナーになった今は、大変満足しています。毎月キチンと家賃が入り、その中でローンの返済もスムーズにできており、全く問題なく進んでいます。今後は、突然の出費も想定していますが、今のところそのような問題は発生していません。現在のような低金利の時代で、安定的に4〜5%の利息が付くのは、やはり不動産投資しかないと思っています。
今年に入り、早期退職をしました。会社員を辞め、早期リタイア生活を送るなんて、家賃収入がなければ考えられなかったことです。今までは、所有物件から入る家賃はローン返済に充てていて、家賃収入のありがたみはあまり実感できていませんでした。しかし、早期退職後に退職金をローン返済に充て、ちょうど失業保険も終わる時期に家賃収入が家計に入り始めるようになったことで、雇用の厳しいこの時期に安定的な収入が入ることが大変ありがたく、精神的にも楽になっています。
2件のローンが今年の6月で終了し、ローン無しの1件を併せて3件購入させて頂いたので、将来はこの3件分の家賃で収入が少ない分の補填に回して、またレジャーにも少しは廻して、楽しみながら「安心・安定」した生活を続けたいと思います。3件とも担当営業さんのお陰で満足の行く運営ができ、感謝しております。
東急田園都市線「用賀」駅5分
京浜急行「立会川」駅1分
西武池袋線「練馬」駅5分
都営大江戸線「練馬」駅7分