【老後の年金を作る】No.300
定年まであと10年。分散投資で老後に備える
S・T様(男性) 50歳 愛知県在住
きっかけ
以前まで投資といえば、日本株と投資信託を中心に行っていました。
運用成績は悪くなく、うまくいっている自負がありました。一方で、それらの運用金額が大きくなるにつれて、このまま勝ち続けられるのか、不安がよぎるように。安定して資産を築くため、分散投資を考えるようになりました。
そんなとき、日本財託の社長が書かれた東京中古ワンルーム投資の書籍に出会い、
不動産投資に興味を持つようになったのです。
早速、zoomによる面談を依頼。担当者はワンルームを販売して25年以上というベテランの方で、不動産投資のメリットだけでなく、リスクもきちんと説明してくださいました。オンライン上で複数回相談をさせていただき、信用に足る方だと思い、実際に自宅のある愛知県まで来ていただくなど、やり取りを重ねました。
不動産投資を始めるにあたり、大きく二つの心配がありました。
一つは、空室リスクです。
不動産を購入する際はローンを組む予定でしたので、もし空室になった場合、
自分の貯金から支払うことになります。
その点、日本財託は非常に高い入居率を保ちながらも23,000戸以上を管理しており、投資用ワンルーム業界No.1というのも非常に安心感がありました。また、なぜ空室が少ないのか、東京と愛知の人口増加率などのデータできちんと説明していただき、やはり大切な資産を持つなら東京に限る、と考えが定まりました。
東京と愛知との人口増加率の比較などが興味深く聞けました。
もう一つは、一番の心配の種だった収支の面です。
そこで、担当者に資産形成のシミュレーションをしてもらい、今後、実際にいくら繰り上げ返済すれば何年で完済できるかといった説明をいただきました。おかげで、将来のイメージがしっかり持てましたし、現在払っている車のローン返済が終わることもあり、今のタイミングならワンルームへの繰り上げ返済も出来るということも購入のきっかけとなりました。
つい先日不動産オーナーとなったばかりですので、まだまだ実感はないですが、家族に対しても生命保険代わりにもなるので非常に安心しました。
定年退職まであと10年。それまでにサラリーマンという属性を活かし、あと数戸増やした上で、繰り上げ返済のスキームを実践して老後に備えたいと思っています。
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