【老後の年金を作る】No.113
怖がらずに一歩前へ
F・M様 38歳 熊本県在住
きっかけ
1,750万円 他1戸所有
不動産に興味をもったのは、多くの方がそうであるようにロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」でした。本を読んで影響を受け、地元である熊本の物件を見て回り、購入する直前のところまでいきました。購入できなかったのは、銀行からの融資がおりなかったからです。1,600万円ほどの物件だったのですが、銀行は1,100万円までしか貸さないとの返答だったのです。そのときは、どう計算しても自己資金500万円を捻出できず、銀行もそれ以上は融資をしてくれなかったので、結局物件を見送るしかありませんでした。
借入れができなかったことで『お金持ちにならないと銀行は相手にしてくれない。不動産投資は本のなかだけの話しで終わるのか』と半ばあきらめました。
ただ、物件を購入できなかったことで、本を読んで熱くなっていた気持ちを落ち着かせることができ、かえって冷静になって不動産投資を考えられるようになりました。私の地元熊本では、たくさんの土地が余っています。さらに、その余った土地に定年退職した方が退職金を使って、どんどん新築アパートが建てていたので、これから空室が増えることを確信するようになりました。
そして、熊本とは反対に、もともと余っている土地が少なく、さらに人口が増えていくであろう『東京』での不動産投資を考えはじめました。
将来は、東京に出て、『人を幸せにするための会社を作りたい』と考えているため、自分の夢を実現するためにも、信頼しているコンサルタントに相談しました。そこでご紹介頂いたのが日本財託さんでした。
日本財託さんの『東京都内の中古ワンルームマンション投資』を聞き、前からやってみたかった不動産投資が出来る絶好の機会と考え、価格の手ごろな中古のワンルームが投資に最適な不動産だと思うようになりました。そして、営業マンを紹介してもらい、詳しい話を聞かせてもらうことにしたのです。
翌日、営業マンにお会いして話しを聞かせてもらうと、不動産投資は単に家賃収入を得るだけではなく、将来自分が亡くなった時の保険にもなること、そして自分にも十分な額の融資を受けられることがわかり、さらに前向きに検討するようになりました。たしかに、大きな借金をすることは不安でしたが、自分の将来への投資と考え、思い切ってやってみようと考えました。
また、借金のほかにも『不動産屋にだまされるのではないか』という不安がありました。不動産投資に魅力を感じつつも、私の耳には決して良い話だけが入っているわけではなく、どちらかというと『怖いイメージ』があったので、ご紹介いただいた営業マンと一緒に飲みに行くなどして、失礼ですが相手を徹底的に観察させてもらいました。
打ち合わせも兼ねた飲み会を重ね、営業マンの信頼おける接客の様子を見て、騙されるんじゃないかという不安を解消することができました。また、信頼しているコンサルタントが、実際に日本財託さんから、何件も購入しており『事業用借金と投資用借金は別である』との説明をうけたことで、やれるところまで投資用の借金はした方がいいと判断しました。
最終的には、不動産の購入を通して、怖がらずに前に進みたい。自分の即断力、決断力を高めたいという、自分自身の向上心を確認するために踏み切りました。
実際に借金して購入してからは、どこかでまだ騙されているのではないかという気持ちが若干残っていたので、怖い不動産屋がでてこないことが、なんだか不思議に感じます。管理は日本財託さんがしっかりやってくれ、さらに営業マンが購入後も継続して条件の良い物件を紹介してくれています。また、不動産投資をはじめたことで、自分自身の決断力がついてきました。さらに、多額の借金を返済しないといけないと考え、今まで以上に仕事に打ち込むことができています。
こうして振り返ってみると、改めて不動産投資を始めて良かったと実感しています。
今後は、繰り上げ返済をしながら、早く借金を完済し、次の物件も視野に入れていきたいと考えています。また、これからは不動産投資をはじめて得た経験を、他の人にもどんどん伝えて行きたいと思っています。
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