【老後の年金を作る】No.307
老後の不安を解消できた不動産投資
R・N様(男性) 68歳 大阪府在住
きっかけ
60歳の定年時、再雇用でこれまで勤めてきた職場で働き続けることができましたが、
収入は半分以下になってしまいました。
私は65歳からの年金支給です。
年金だけではこれまでの生活水準を維持することができない状況でした。
そのため、いままでに株式投資などで蓄えた資産を
取り崩しながらの生活になると覚悟していました。
配当のある投資信託はありましたが、
他にもっと良い方法がないかと新聞を見ていたときに
目に留まったのが不動産投資の広告です。
ワンルームマンション投資で利回りが3%程度あることを知り、興味が出てきました。
そこで、最初は情報収集を目的として
大阪に本社がある会社の不動産投資セミナーに参加したのです。
セミナーに参加しただけの知識で不動産投資をはじめるには不安があったので、
コンサルタントの説明も聞いて帰りました。
この会社の次に参加したセミナーが当時、日本財託が大阪で開催していたセミナーです。
日本財託のセミナーで印象に残ったことは、「レバレッジを利用した投資術」です。
金融機関から低金利で資金を借りて投資用不動産を購入し、
その家賃収入で借金を返済しながら自分の資産を構築する方法です。
私は過去に約30年、千葉県に住んでいた事があります。
そのため首都圏の地名や周辺状況を知っていました。
日本財託の扱う物件はほとんどが東京です。
見知らぬ大阪の物件よりも、東京の物件を選びたいと考え、セミナー終了後には、
個別相談に申し込んで詳しく説明を聞きました。
その後、何度か担当者と面談を行い、数件の物件の紹介も受けて、
自分で良いと思った物件に申込みをしました。
最初の物件購入には不安がありましたし、
日本財託がどんな会社であるかを確認するために、
営業マンに大阪に来てもらうのではなく、東京の本社で契約を行いました。
また、契約の帰りには購入した物件の見学に行きました。
地下鉄の駅を降り、周辺状況を確認しながら、物件のある場所まで歩きます。
近くに高速道路が通っていましたが、騒音も気になるほどではありません。
マンション内のゴミ集積所など見て、建物管理状況を確認し、問題はないと感じました。
大阪で暮らしているので日々の管理は日本財託にお願いしていますが、
入居者からの修理依頼などもスムーズに対応してもらい、とても助かっています。
その後、所有物件を3件まで増やし、
年金生活を補填する安定的な家賃収入を確保できました。
また、生活水準を維持するだけでなく、
旅行費用も捻出することができたので、65歳でリタイアすることもできました。
建物は年々劣化するものであり、日頃のメンテナンスが大切であると考えています。
現在の私の課題は、資産価値の減少を抑えて、安定的に収入を受け取り続けることです。
これからも物件の購入や管理において有効なアドバイスをお願いします。
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