【老後の年金を作る】No.310
不動産投資の考え方に共感して3戸目を購入
J・S様(男性) 46歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資について考えるとき、投資をしようとする人の経済状況や考え方などが
大きく関わってくると思いますので、まずは簡単に私の属性を紹介します。
都内在住の会社員、40代後半の男性で年収は700万程度です。
自宅用のマンションを1戸所有しています。
不動産投資は2021年にはじめたばかりで、
現在3戸の区分ワンルームマンションを所有しています。
そのうちの1戸が日本財託にご紹介いただいた物件です。
これから不動産投資を始められる方、
私と同じく始めて間もない方などの参考になれば幸いです。
もともと不動産投資については、『正直あやしい』と思っていました。
最近でも見かける某銀行の投資用マンションに関するネガティブなニュース。
個人的な賃貸契約のときの嫌な経験などもあり、
不動産投資というよりも『不動産業界』に不信感がありました。
そんな中で、不動産投資に興味を持ったきっかけは、
自宅用のマンションの購入だったと思います。
マンション購入は、いわゆる『人生でいちばん額の大きな買いもの』。
それにも関わらず、手元に購入資金がない状態からでも、
銀行からお金を借りて買うことができるという経験は新鮮でした。
思い返せばこの経験が、
不動産投資への後押しになったような気がしています。
年齢的にも資産形成に興味を持ちはじめ、
投資信託などの運用も少しずつ行っていたタイミングだったこともあり、
不動産投資のWEB広告が目に止まりました。
よくある販売・仲介会社で面談すると、ギフト券が貰えるというものです。
『営業がしつこいかも?』と思いつつも、
不動産投資の話を聞いてみたかった気持ちが勝り、面談をしてみることにしました。
結果、その内の1社で2物件を購入しています。
当時考えていた、駅近で都市開発の需要があるなど、
条件をクリアしたものを提案してもらったことが購入の決め手となりました。
不動産投資の世界に足を踏み入れる前に、
多少は自分なりに調べたりしてはいたものの、
実際に物件を持ったあとも情報収集は必要だと感じていました。
そこで、YouTubeで先輩投資家の方の動画を観たり、
不動産投資のオンラインセミナーに参加していたのです。
その中で目に止まったのが日本財託主催のセミナーでした。
ちょうどYouTubeで不安を煽るような内容の動画を観た後だったこともあり、
『「区分マンションはやめとけ」はどこまで本当?』
というセミナータイトルが気になったのが理由です。
登壇者のオーナーさんの経験談が参考になったのはもちろんですが、
不動産投資に対する考え方の軸が、自分でも明確には意識できていなかった部分まで、
分かりやすく説明されていました。
最終的に日本財託とお付き合いするのを決めたのも、
このあたりの考え方に共感できたからという面が大きいと感じています。
最初に物件を購入した会社で2戸までの契約になったのは、
『生涯年収に対して融資を引くので、3戸目は条件的に難しい』と説明を受けたからです。
ただ、リスク分散や今後の展開を考えると最低でも3物件は欲しいと考えていました。
そこで、セミナー終了後に日本財託に問い合わせしたところ、
すぐに3戸目の購入も可能との回答を頂きました。
資産状況や希望条件を担当者に伝えると、
立地やその他の条件的にも十分な内容の物件提案を受けることができたのです。
最初の相談時から銀行審査、金消契約、売買契約と引き渡しまで、
担当者の迅速な対応のおかげでスムーズに進めることができ、
無事3戸のオーナーとなりました。
今後は、所有している3物件の出口戦略的な部分についても、
相談したいと思っています。
不動産投資に限りませんが、冒頭に書かせていただいた通り、
投資は投資する人の状況や属性、投資に対する考え方によって、
良し悪しが変わってくるものだと考えています。
私も不動産投資については、まだまだ初心者で、
物件を所有したあとも学んでいく必要があると感じています。
YouTubeやブログだけでは、ネガティブな情報が届きやすいですし、
投資する人それぞれの状況は踏まえず発信されているものが多いので、
自分自身に当てはまらない内容であることもあります。
もし不動産投資に興味があるなら、一度ご自身の属性や投資に対する考え方を整理し、
実際にセミナーの受講などを通して、考え方に共感できるパートナーを見つけて、
直接話を聞いてみてはいかがでしょうか。
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