【老後の年金を作る】No.117
毎月の固定収入のありがたさ
T・T様 58歳 神奈川県在住
きっかけ
頻繁に目にする年金問題に関するニュース。一体この国はどうなってしまうのか、老後を考えると不安は募るばかりでした。「老後の安心は自ら確保しなければならない」ついに重い腰をあげる決意をしました。実は、8年前から資産運用のため投資は考えていましたが、リスクを考えると今一歩踏み込めずにいたのです。しかし、年金がこれだけ問題になっているのを目の当たりにすると、いつまでも『リスクが怖いから』とは言っていられません。そんな時に日経新聞でセミナーの広告を拝見し、日本財託さんを知りました。最初は好奇心だったかもしれません。また、色々投資の中でも比較的リスクが少ないと言われる不動産投資には前々から興味があったので、とりあえず無料のセミナーということで参加してみようと考えました。
セミナーに参加して、バブル崩壊を体験された重吉社長だからこそ伝わる誠意を感じ、『不動産投資はいけるかもしれない』そう思うようになりました。
しかし、不動産投資を始めるには当然物件を購入しなければなりません。物件はとても高額です。そのためローンを使用しなければなりませんが、私の58歳という年齢でローンを借りることが可能か、また返済していくことが出来るのがとても不安でした。
セミナー終了後に、セミナーに参加されていた日本財託のオーナーさんにお話を伺う機会がありました。そこで不動産投資についての疑問や不安を投げかけました。
不動産投資は家賃収入があるため、月々の返済は持ち出しがないこと、また少額の頭金で始められることを知り、より興味を惹かれました。ただし、すべては家賃収入があることが前提であり、その家賃収入は入居者あってのものです。最終的には日本財託さんの年間平均入居率99%という実績が後押しとなり投資を決めました。
購入した物件は、京浜急行線沿いの「平和島」で駅前から3分という好立地の物件です。今後、羽田空港の国際化に将来性を感じて物件の購入を決めました。
実際に不動産投資をはじめて、毎月家賃収入が入ってくるのはとても嬉しいものです。
私たちは自営業を営んでいるため、毎月の固定収入といえるものはありません。そのため安定した家賃収入が毎月見込めるということは非常に嬉しく、老後の安心が近づいている感じがします。
年明けにはもう1戸物件を購入しようと検討しています。最終的には家賃収入のみで、老後を安心して暮らせること目指し頑張っていきたいと思います。
京浜急行線「平和島」駅2分