【老後の年金を作る】No.118
家賃収入で感じる親の愛
M・A様 45歳 神奈川県在住
きっかけ
先日母親が亡くなり、まとまった資産を相続することになりました。親が残してくれた大切な資産です。何とかうまく運用して、老後に向けて安定した収入源を確保したいと考えていました。
相続した財産は現金と株式です。株式はこのまま運用をしていこうと考えていました。しかし、所有している株価が下がり、資産が徐々に目減りして行くのを目の当たりにすると、やはりキャピタルゲインを目的とした資産運用はリスクが大きすぎると考えるようになりました。リスクの大きい投資で安定した収入源を確保するには難しい。もっと安定して収入を上げることのできる投資先はないだろうかと考えていました。
そんな時に、私の勤務先である飲食店のマスターを通して日本財託さんを知りました。
マスターはすでに日本財託さんから物件を購入しており、家賃収入という安定した収入源を持っていました。身近な存在が不動産投資をしているということにも驚きましたが、私が考えていた安定した収入源を確立しているということに興味がわきました。色々と話を聞くうちに、やはりキャピタルゲインを狙った株式投資よりも、インカムゲインを目的とした不動産投資のほうがリスクが少なく、安定した資産運用が可能だということが良くわかりました。さらに、さらに賃貸需要の高い東京で中古ワンルームに絞った運用を行うことで、より堅実に行うことが出来るというのです。
セミナーに参加してより詳しく話を聞くと、こんないい話は詐欺ではないだろうかと考えてしまうくらいに、自分にとっては新鮮であり魅力的な投資方法でした。そして、具体的に投資を検討するにあたり、担当の営業マンを紹介してもらいました。しかし、紹介された担当営業は若く、経験不足ではないかと不安に思いました。
不動産投資は金融資産ではなく実物資産です。買って終わりというではなく、お部屋もカーペットをフローリングに替え、電気コンロをIHするなど入居者が喜ぶように設備投資も行っていけなければなりません。
そうしたアドバイスも、きちんとして頂いたことで徐々に営業マンを信用していきました。日本財託さんは販売をするというより、資産運用を一緒に考えていくといったコンサルティングの要素が強い気がします。
そして何よりも精一杯頑張ってくれる姿を拝見して「この人なら今後も頑張ってくれるな。」と思い、まずは自分の土地勘があり身近な川崎市の物件を購入しました。
親が残してくれた資産を現金のまま保有していては、徐々に目減りしていつかはなくなってしまいます。しかし、不動産に資産を組み替えたことで今後も収入を生み出していく資産となりました。相続により引き継いだ財産で購入した大切な不動産です。家賃収入が入るたびに私は親の愛を感じています。今後は60歳を目標に3戸程度は物件を所有出来るように資産を増やして行きたいと思います。
京浜東北線「川崎」駅9分