【老後の年金を作る】No.120
「夢をかなえてからの不動産投資!」
H・I様 51歳 東京都在住
きっかけ
夢を叶えてからの不動産投資。一般的には夢を叶えるために、不動産投資を始めるかたが多いと思いますが、私の場合は自分の夢をほぼ実現し、それから不動産投資をはじめることになりました。
以前は外資系証券会社の社員として、幼少期と大学時代を米国で13年間程過ごした経験を活かし、勤務しておりました。その勤務期間に社会人としてのスキルとともに、ビジネスレベルの英語コミュニケーション能力が身につきました。そして幼い頃からの「英語を教えることを仕事にしたい」という夢の実現に向け、踏み出すことにしました。
家族を抱えながらの転職でしたので不安はありました。しかし本当の意味での"ゆとりある生活"は夢を実現させてこそ得られるものであると考えていましたので、その実現に向けて進もうと考えました。そして今では非常勤ですが、高校生や社会人に対して英語を教える仕事をしています。
目指していた職業には就きましたが、収入は証券会社時代と比べて格段に少なく、将来に対する不安がありました。そこで今まで貯めてきた資産をうまく運用し、仕事とは別に安定収入を得たいと考えました。
はじめは株式投資だけを行っていたのですが、日々変動する市場下では計画通りに資産を増やすことは出来ませんでした。そこで分散投資の一環として安定性が高い不動産投資を行いたいと考えました。まずは知識を得るために購入した書籍が日本財託の重吉社長が執筆された「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」でした。
正しいやり方で行えば、不動産投資ほどリスクの少ない投資、将来の老後生活に備えるために最適な投資はないと分かり、とても魅力的に感じました。ただ、自分のような素人が不動産物件を選定することに不安を感じていたことも確かです。
しかし日本財託のセミナーへ参加して、日本財託の販売物件は、販売を目的としたものではなく、販売後の管理をすることまで考えて選定した物件であること。つまり管理会社のプロが厳選した物件であると言うことが分かりました。この管理会社が選ぶ物件なら信頼できると確信し物件を購入することにしました。
現在は2戸のオーナーとして、仕事とは別に毎月安定した家賃収入を得ることが出来ています。経済的な安定を手に入れたことで、好きな仕事とオフはラグビーで健康を養うことが出来ています。本当の意味での"ゆとりある生活"そして夢がかなったと考えています。
そして今後は仕事、家賃収入やその他の投資から産まれた資産を、新たな物件購入の資金に回して資産を増やしていきたいです。
総武線「水道橋」駅4分
南北線「白金高輪」駅3分