【老後の年金を作る】No.121
「管理会社の選定基準は対応力」
G・N様 53歳 千葉県在住
きっかけ
昨年に早期退職制度を利用して、まとまった資金を手にすることが出来ました。この資金をそのまま老後への備えとするには、インフレになったときを考えると心配でした。そのため何とかうまく運用して収益を上げることを考えたのですが、株式投資などの金融資産はとてもギャンブル性が高い様に思えてなりません。そこで低リスクで、ある程度確実にリターンが期待できる不動産投資が、最も良い運用手段であると考えたのです。同じ実物資産である金も投資先に考えたのですが、金は流動性が高い反面、お金は生み出しません。その点、着実に家賃収入というインカムゲインを生み出す不動産投資の方が、公的年金の上乗せ的な役割で考えると相応しいと判断したのです。
不動産投資を検討するにあたって「投資物件についての目利きと管理は、信頼できるプロに任せるべきだ」と考えていたので、信頼のできる会社を色々と調べることにしました。
早速に図書館に行って、マンション投資について書かれている本を借りてきました。その中に、日本財託の重吉社長が書かれた「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」「中古ワンルームマンションで収益を上げる」に出会いました。マンション投資では信頼できる管理会社選びが重要であること強く主張されており、実際に管理業をグループの中枢に置いたビジネスモデルで行っているというのです。そのような企業ならば信頼できると考え、日本財託さんに訪問して話を聞いてみることにしました。
はじめての不動産投資ですから「強引にセールスされるのではないか」「紹介される物件が市場価格と比べて高いのではないか」など不安はありました。
ところが実際は強引なセールスはまったく皆無で、むしろこちらが納得いくまで話を聞いていただき、十分に検討することが出来ました。疑問や不安に感じていることについても、わざわざ調べるなどして回答をいただくこともあり誠実さが伝わってきました。購入検討段階でのこの様なやり取りの中でこそ、信頼できる管理会社かどうか見極めるポイントに繋がるのかもしれません。
物件の価格も、100%の滞納保証や一定の空室保証など管理面でのあらゆるサービスを含めて考えるとリーズナブルと言えます。そして年間平均98%以上の入居率や9,000戸を超える管理戸数による実績の裏づけもあり、日本財託さんから購入することにしたのです。
実際に賃料が入金されているのを見ると、私が意識していない間も所有物件が働き稼いでくれていることを実感し、ありがたく感じています。今後は投資エリアを分散しながらさらに物件を所有し、老後に向けて不労収入を一歩一歩着実に築き上げていきたいです。
丸ノ内線「新中野」駅4分
東急大井町線「戸越公園」駅4分