【老後の年金を作る】No.123
「サポート体制で越える、不動産投資のハードル」
K・E様 41歳 神奈川県在住
きっかけ
「近い将来年金が無くなる。」3年程前からよく耳にします。先日も、日経新聞で「公的年金の積立金6.4兆円取り崩し」という記事を見ました。東日本大震災の復旧対策費を補うため、さらに取り崩す可能性もあるというのです。本当に"年金崩壊へのシナリオ"が現実身を帯びてきているのだと感じました。
家族の将来は「年金が無くなる」「給料が上がらなくなる」といったリスクを、前提条件として考えなければなりません。その前提条件を踏まえ、老後の生活資金について試算してみました。すると、余剰資金の運用をしないと、将来の貯蓄が足りなくなることが分かりました。
これまで株・債権・外貨預金などの代表的な金融商品で資金を運用してきました。いろいろな金融商品で運用してきたのは、リスクを分散するためです。さらに、リスクを分散するために実物資産である不動産に投資したいと考えていましたが、不動産投資を行うには、物件の立地・状態、契約・会計知識、そして融資先の手配等が必要です。実際に投資を行うには、かなりハードルが高く思え、すぐに投資に踏み切ることはできませんでした。
半年間ほど掛けて書籍を中心に情報収集をし、そろそろ不動産投資に向けて活動しようとしていた時、妻が勤める会社の冊子で、日本財託さんが紹介されていたのを見ました。そこで、思い切ってセミナーに出席して、話を聞いてみることにしたのです。
ハードルが高いと考えていた不動産投資ですが、日本財託さんはこちらの希望に添った物件や融資先までも紹介していただき、投資を行う前からサポート体制が整っていると感じました。さらに、購入後の管理も、ほとんど日本財託さんにお任せ出来るというのです。資産運用の知識については、書籍やセミナーでも学べます。しかし、鍵の交換やエアコンの故障といった実際の賃貸管理務は、とてもできません。なぜなら、このようなトラブルは何時起きるか解りませんし、サラリーマンである私には十分に対応する時間も技術もありません。ですから、プロにお任せすることが一番と考えていましたので、とても安心できました。これで、購入前に不安に感じていたことも解消され、不動産投資をはじめる決心ができました。
購入した物件は、空室になったことは1ヶ月程度しかありません。いくら収支計画を立てても、空室が続いては、架空のものになってしまいますので、その点すぐに空室を埋めてくれた日本財託さんの管理には感謝しています。これからも、日本財託さんには今と変わらず、入居率にこだわり続けて頂きたいと思います。
日本財託さんと出会い、非常に満足のいく投資をすることが出来ました。将来的には総資産3億円を目指して頑張っていきますので、これからも力強いサポートをお願い致します。
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