【老後の年金を作る】No.125
「人生を守る不労収入!」
S・E様 34歳 東京都在住
きっかけ
これまで投資について興味があっても、仕事が忙しいことを自分自身への言い訳にして真剣に考えようという気持ちになれませんでした。社会人になって以来、営業ひと筋に歩んできました。営業という仕事柄、お客様のスケジュールに合わせて仕事を進めることが多かったので、どうしても夜も遅くなりがちで、休日出勤をすることも珍しくありません。営業の仕事自体に対しては満足していましたし、楽しかったのですが、体力的にも精神的にも休日に投資の勉強をする気持ちの余裕がなかったのです。
それがある日、人事異動で営業職から事務職へ異動することになりました。事務職への異動した当初は、営業職に比べて刺激の少ない仕事が不満でしたが、徐々に仕事に慣れてくるとそれなりに楽しくなり、時間的にも精神的にもゆとりを持つことが出来始めました。「投資について真剣に考えてみよう」という気持ちにもなれました。そんな中、新聞で日本財託さんのセミナー広告を目にして、取りあえず「話を聞くだけでも」という軽い気持ちで、参加することにしました。
マンション投資を行うには、少なくても1,000万円程度のローンを組む必要があります。ある程度の知識を身につけ、自分自身で納得しなければ始めらないと考えていました。
「ローンの返済が本当にできるのか」「入居者からのクレーム対応が大変なのではないか」
「ローンや管理費以外に、見えない費用があるのではないか」など、色々と不安に感じている点も担当の営業マンが根気よく説明してくれました。
これらの不安要素は、「物件自体が良いこと」「賃貸管理がしっかりしていること」の2つの条件を満たせば、解決されること分かりました。
また、退去時の修繕費・設備の故障費など、臨時的な費用をある程度見込んで、余裕を持った返済計画が立て、さらに繰上げ返済することで、ローンのリスクも抑えることができます。
最後は日本財託の担当営業さんが物件を売り込む訳でもなく、熱意と誠意をもって対応してくれること。その姿勢が、購入することを後押ししたと思います。
実際にマンション経営を始めてみると「マンションの収支」だけではなく、「自分の給料と生活費の収支」も意識するようになりました。今まで、何となく使ってしまうお金の無駄遣いも減ったと思います。また、マンション経営の本を読むなどして、知識も少しずつ付いてくることが実感できて、楽しみながら勉強をしています。
不安だった管理面については、思ったほど手間が掛かりません。「まったく何もしない」訳ではありませんが、思いのほか気楽です。やることと言えば「毎月の収支のチェック(通帳を確認するくらいですが)」「年1回の確定申告」程度で、良い意味でほったらかしに出来ます。投資していること自体思わず忘れそうになります。
また先日、不労収入の大切さを実感する出来事がありました。バイクに乗っていて転倒してしまいました。幸い軽傷で済んだのですが、もし重症になり仕事が出来ない体になってしまったとしたら・・・。そう考えると、会社からの給料収入のみに頼った生活を送るのは、大きなリスクだと考えさせられました。不労収入があれば、将来の老後への備えだけではなく、いま万が一の出来事が起こっても、生活に困らないでいられるのです。
「良い物件を選ぶこと」「責任持ってやってくれる賃貸管理会社を選ぶこと」が前提条件ですが、マンション経営はサラリーマンを続けながら不労収入を得る最適な方法だと実感しています。
総武線「錦糸町」駅10分
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京浜東北線「川崎」駅8分
横浜市営地下鉄線「阪東橋」駅4分