【老後の年金を作る】No.135
「WIN-WINの関係が決め手」
W・T様 48歳 千葉県在住
きっかけ
「患者さんに安心して受診してもらえる歯科医院を作りたい」
そう決意して20代半ばで開院し、お客様をはじめ、周りのスタッフに支えられて、何とか21年間も事業を行っていくことができました。
ただ、気付けば私も40代後半に差し掛かり、もうすぐ50代が見えてきました。開業医は体が資本です。将来も、いままでと同じように働き続けられる保証はありません。そのため、老後の生活資金について常々不安に感じていました。
そこで、万が一自分が働けなくなった場合に備えて、不動産投資で不労所得を得ることを考えました。テナントとして物件を借りており、毎月賃料を払う立場だったので、逆の立場のオーナーさんは「不労所得があって羨ましいな」との思いもありました。
そんなことをぼんやり考えているときに、通勤途中の本屋さんで何気なく手にした書籍が、日本財託の重吉社長が書かれた「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい!」でした。
書籍には、ローンを上手に活用することで安全性を保ちながらマンションを増やしていく方法などが紹介されており、大変興味を持ちました。早速、日本財託さんと連絡を取り物件を紹介していただくことにしたのです。
日本財託の担当営業さんから、いくつか物件を紹介していただいたのですが
「どのようなエリアで、どのような物件を選んだら良いか?」
「物件の購入価格や賃料設定は適正なのか?」
「本当に入居者を見つけることができるのか?」
「長く住み続けてもらえるのか?」
といった不安が次々と頭に浮かんできて、いつまでも購入する決断ができずにいました。
すると、営業担当さんが他のオーナーさんの経験談や現在の不動産市況などについて説明してくれました。しっかりとお話を聞いてみると、改めて日本財託さんの勧める東京の中古マンションに絞った不動産投資法と独自の賃貸管理システムが、非常に合理的で投資理論として一貫性があると思いました。また、入居者がいてはじめて毎月の管理手数料をとるなど、オーナーと日本財託さんがとWIN -WINの関係になるようにしている企業姿勢に共感したことも大きなポイントでした。
そして、最後の決め手はある友人に相談したことです。友人が以前より不動産投資をしている事は知っていたので、自分も始めようと考えているので連絡をしたとところ、友人も東京の中古ワンルームを数戸持っているとのことでした。よくよく話を聞いてみると、なんと友人は日本財託のオーナーでした!その偶然にとても驚いたのですが、今となってみれば業界No1は日本財託さんなので、偶然というより必然だったのかもしれません。
現在、2戸のマンションを所有するオーナーになりました。ローンの支払いも十分に補えるほどの家賃収入を得ることができており、まさに入居者が代わりにローンを支払ってくれているという状況です。
老後の生活資金を考えると、2戸ではまだまだ十分な備えとは言えません。今後はなるべく早くローンを返済し、新たに数戸を所有したいと考えています。
また、現在中学3年生になる息子が、いずれ大学へ進学した時や社会人として就職を迎えた時には、私が持っているワンルームで一人暮らしをさせる事もできます。さらに、財産分与の手段としても有効だと思いますので、老後は何かと心強い味方として活躍してくれそうで楽しみです。
京王線「笹塚」駅12分
東西線「落合」駅8分