【家族の生活を守る】No.48
老後の安心も相続の安心も、日本財託で
N・H様(男性) 79歳 東京都在住
きっかけ
日本財託でマンション経営を始めて、今月で丸11年となります。
当時68歳、すでにマンションオーナーであった息子から話を聞いて
投資を始めるまで、資産運用とは程遠い人生を送ってきました。
景気の影響を受けずに安定した家賃収入を得られると息子から教えてもらい、
まさに"目からウロコ"の投資法だと感じたのを覚えています。
日本財託のサポートにより、手頃な価格の部屋を購入し、
年金に加え数十万円の不労所得を得て、多少の贅沢も可能となりました。
ある調査によると、老後には年金以外に2000万円程が必要と考える人が、
約半数いたそうですが、年金生活を送る私にとっても共感するものがあります。
昔は清貧の生活でしたが、
現代では携帯電話、PC、冷暖房、住宅など快適で利便性の高い生活をしています。
今から生活の質を下げることは余程でない限り、無理ですが、
これを年金だけでやっていくのはとても大変なことだと思います。
では、その2000万円はどこから捻出するかというと、
元手の資金は必要ですが、中産階級者でも手の届く有効な手段こそが、
ワンルームマンションの賃貸経営であると感じます。
仮に2000万円まで届かなくとも、持っていて邪魔になるものではありませんので、
是非一考をお勧めしたいと思います。
また私にとって次の気がかりは、相続でした。
身近なところで、遺産相続でトラブルに発展した人の話を
複数、聞いていたからです。
息子たちが遺産相続でもめてしまったり、
縁が切れたりしてしまうのは良くないから避けたい、という思いがありました。
そこで日本財託の力を借り、
長男との間で、「不動産と預貯金」の信託契約という
遺言より緩やかな相続制度を利用したのです。
家族を集めて話し合い、長男と次男それぞれへの資産の分け方を決め、
日本財託を通じて司法書士の方に依頼して、
話し合った内容を元に信託契約の契約書を作成してもらいました。
私、そして私が死亡したら妻がマンションからの収益を得る
受益者となり、受託者である長男が資産の管理をします。
また、受託者である長男が亡くなった時などは次男が受託者となります。
妻が亡くなった後は、あらかじめ決めてある通りに、
長男と次男が資産を引き継ぐという仕組みの「生前贈与的」な契約です。
このような信託契約を結んだことで、
私の死後の資産の行く末が見えるようになったので、
とても安心できました。
相続への備えはしましたが、79歳、まだまだ元気ですので、
家族ともども、これからも宜しくお願いします。
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