【家族の生活を守る】No.17
「毎月4万円の保険を見直し、さらに同じ保証を得るには」
Y・B様 56歳 福岡県在住
きっかけ
定年後の生活を本格的に意識し始めたのは50歳のときでした。当時加入をしていた生命保険が65歳までの契約で、再度同じ様な生命保険に加入するとなると月々の支払いは毎月4万円も掛かるというのです。これでは何のために保険を掛けているのか分からなくなってしまいます。そんな時同僚の勧めもあり、日本財託さんを紹介してもらいました。一般的には家賃収入よる資産運用の目的に不動産投資を行う方が多いと思いますが、私にとっては購入する物件に団体信用生命保険が適用されることが大きな魅力でした。この保険により、私に万が一の事があった時でも借金が無くなります。マンションの家賃収入により家族は今までと変わらない生活を過ごすことが出来ます。まさに遺族年金の役割も担えるのです。
その様な理由で今までに2戸のワンルームマンションを購入したのですが、実際に家賃収入が毎月入る度に、やはり私の判断は間違ってなかった。購入して本当に良かったと感じています。
また私は日頃は福岡で仕事をしますので、日常の管理業務は管理会社を頼らざるを得ません。では「目が届く福岡の物件に投資すれば良かったのでは?」とたまに知人に言われることがあります。実際に福岡で投資用のワンルームマンションを購入した知人を知っていますが入居者の退出が続き、空室期間が長期化しており、これでは一体何のための投資なのかと嘆いています。実情はとても悲惨です。やはり投資先は賃貸需要が高い東京では無いと駄目なのだと実感しました。
ワンルームマンション所有の目的は、保険の役割を担うことにありました。しかし今後は相続での活用も視野に入れて考えています。私には娘2人がいるので将来的な遺産分割を考慮して2戸購入済みです。しかしゆくゆくは妻にも遺せる様にもう1戸購入をしたいと考えています。
東京メトロ銀座線「田原町」5駅分
東武東上線「北池袋」駅5分