【家族の生活を守る】No.21
「一生懸命な主人へ『ありがとう』の感謝の気持ち」
M・I様 34歳 東京都在住
きっかけ
歯科医師として勤務していた私も結婚を期に退職し、専業主婦として生活をする様なりました。それが不動産投資への第一歩だったと思います。
結婚後は、主人の勤労所得のみが家族の収入となりましたが、不自由のない順風満帆な生活を送っていました。しかし、「転勤の可能性があること」や「将来、万が一主人の身に何かあったら生活はどうなってしまうのか?」こうした不安は頭の片隅にありました。そこで、勤労所得以外の収入源を作るために「リスクの少ない資産運用はないものか」と考えはじめたことが、不動産投資に興味を持ったきっかけでした。
専業主婦ということもあり、比較的時間に余裕があったので「株」や「保険」など金融商品や、さらには今後働きに出ることを考えて「資格取得」に励むなど、将来に向けて様々な事を勉強するようになりました。
不動産投資も資産運用の候補の一つにはあげていましたが、当時は不動産に良いイメージは持っていませんでした。きっと、たくさんのリスクがあって、購入しても予期せぬトラブルばかりだろうと思っていて手を出せずにいました。
そんな最中、新聞に掲載されていた日本財託さんの「サラリーマンの為のマンション経営セミナー」の広告がたまたま主人の目に留まり、二人でセミナーに参加することになったのです。
いま振り返ると、セミナーで「保険商品、他の金融商品との比較」「リスクを最低限に軽減しなければ失敗してしまうこと」など、社長さんをはじめ、実際にワンルームマンション投資をされているオーナーさんからお話しが聞けた事が、今回の購入の第一歩だったと思います。
特に印象的だったのが、投資をされていたオーナー様が話されていた「給与のカット、予期せぬ転勤、そしてリストラ。いまサラリーマンでいることに、全くリスクは無いのか」という言葉です。「私たち家族の収入は、主人が働いていることでもらっているお給料のみ」そのことを改めて強く気がつかされました。セミナーがきっかけで少しずつではありましたが、不動産投資に興味を持つようになり、後日あらためて日本財託さんの個別相談にお伺いさせて頂きました。
その際に、不動産投資のリスク対策、物件の管理、さらに収入が増えることで扶養控除はどうなるのか、など納得のいくまで質問をさせて頂きました。ひとつひとつの質問に丁寧にお答えいただけたことも不安を解消するポイントでした。
初めての不動産投資、さらに不動産自体を購入することもはじめての経験だったので、契約までは正直不安でドキドキしていました。そんな不安を感じている私を気遣って、契約直前まで再度ていねいにご説明をしていただけた事や主人の御家族も不動産投資に賛成してくれたことも購入をあと押ししてくれました。
物件購入前と購入後で変わった事といえば、主人に対して「感謝」の気持ちが今まで以上に大きくなったことです。私のこと、そして将来のことを真剣に考えてくれていた主人。いまでは将来に向けて夫婦で様々な話しもするようになり、今まで以上に信頼関係も深まりました。私のため、家族のために一生懸命な主人にあらためて「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えたいと思います。
東急田園都市線「三軒茶屋」駅9分