【家族の生活を守る】No.26
「家族の応援団でいるために」
F・D様 52歳 東京都在住
きっかけ
普通のパート主婦である私に、不労所得という言葉を教えてくれたのはママ友でした。
「あなたは、3人も子供がいるのだから、これから何かとお金が必要でしょう。子育てをしながら働くのは厳しいから、誰かに働いてもらう仕組みが大切なのよ。まずは、この化粧品を買いなさい」
いわゆる『ネットワークビジネス』をはじめるよう、勧められたのです。私にとってネットワークビジネスが上手くいくとは思えませんでした。ただ、不労所得という言葉には、強く惹かれるものがありました。
その際に薦められた書籍「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでみることにしたのです。
不労所得を得ることの大切さや必要性については共感できたものの、たまたまの個人的な成功談のように聞こえ、いまいちピンときませんでした。
また、不動産投資はおろか、他の投資すらも本格的に取り組んだこともない私が、成功できるとはとても思えませんでした。
もっと不動産投資について勉強すれば、著者であるロバート・キヨサキさんの言っていることが、少しは分かるかも知れない。そう考えて出席したのが日本財託のセミナーです。
セミナーでは、不労所得を得るための仕組みについて、きちんと説明してくれました。
高い賃貸需要が見込める東京で賃貸管理会社として、日本財託が選んだ物件なら、素人の私でも大丈夫だと思ったのです。
「これは理にかなっている」そう思った私は、セミナーから帰ると、すぐ主人に話していました。我が家では、何でもすぐに興味を持つのは私です。
ただ、私一人では、実際に行動に移すことはできません。きちんと調べた上で決断するのは、いつも頼りになる主人の役割です。
そんな主人が仕事中、突然の怪我をして、しばらく病院に入院することになりました。
もし、この先、病気や事故で主人を失うようなことになったら、残された3人の子供たちをどのように成人させれば良いのか、とても不安になったのです。
あらためて不労所得の必要性について、夫婦で実感することになり、日本財託から物件を購入することになったのです。
現在、3人の子どもたちは無事成人し、それぞれが自分の夢に向かって着実に歩んでくれています。それは、親として何よりのご褒美です。
これからも大切な子供たち、そしてこれから誕生するかもしれない孫たちの応援団でいたいと考えています。そのためには、家賃という不労所得はなんとありがたいことか、主人と2人で話しをしています。
また、オーナーになったことで、セミナーを通じてたくさんの大家さんに出会うことができました。どの方も経験豊富な方で、素敵なご縁をいただけたと思っています。
これからも友人大家さんと親交を深めながら、夫婦で不動産投資の勉強を続けていき、ワクワクする人生を歩みたいと考えています。
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