【家族の生活を守る】No.27
「入居者からオーナーへ転身」
T・W様 37歳 千葉県在住
きっかけ
平成15年築 他1戸
滅多に風邪をひかず、体が丈夫であることが私の取り柄でした。
ところが昨年、どうも体の調子が思わしくなく、病院にかかったところ「腸に潰瘍(かいよう)がある」と診断されました。
幸い入院せずに済みましたが、「今までのように元気に働けなくなった場合、収入はどうなるのだろうか」と考えさせられる良い機会となりました。
その頃、リーマンショック前に購入した投資信託が、アベノミクスの影響で回復していたため、売却できる状況になっていました。ただ、投資信託は売却しなければ現金化できません。さらに売却時に手数料がかかることも、不満に思っていました。
一方、不動産投資は物件を売却しなくても、定期的に家賃収入が手に入るため、興味を持ちました。
インターネットを使って「不動産投資」と検索するだけで、区分や一棟、ワンルームとファミリータイプ、中古と新築、マンションとアパートなど、様々な投資対象があることが分かりました。
まずは情報を集めようと、不動産会社のセミナーに5社ほど参加してみることにしました。そのなかでも、老舗で、かつ賃貸管理がしっかりしている日本財託に、一番魅力を感じました。
実は、日本財託さんのことは以前から知っていました。4年半ほど前に住んでいた賃貸マンションが、たまたま日本財託さんの管理物件だったのです。
入居の際、困らないようにと電気やガス、水道といったライフラインの連絡先をはじめ、「困ったことがあったら、いつでも連絡してください」と言われました。
また、更新や退去の際に必要な書類や費用についても、しっかりとした説明を受けていたため、丁寧な対応をしてくれる親切な会社という印象を持っていました。
日本財託の「賃貸管理がしっかりしています」という言葉は、私自身の入居者としての経験から、信じることができました。それが、最終的に日本財託を選んだ決め手となったのです。
オーナーになってから3ヶ月が経ちました。毎月、家賃が振り込まれているのを通帳で確認するのが、ちょっとした楽しみになっています。また、今年度末には、確定申告を行わなければならず、不動産投資は株式やFXとは違い、事業性が高いと感じます。
今後は、繰り上げ返済を意識しながら、新たな物件の購入に向けて、もっと不動産投資について勉強を続けていきたいと考えています。
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