【家族の生活を守る】No.28
「途切れない収入を作る」

定年を迎えるであろう１５年後、我が家の２人の子供は、おそらく大学生と中学生になっているはずです。もっとも教育資金が必要なタイミングで、収入が無くなってしまうなんて、とても不安です。

退職後も安定した収入を得る方法を探しているうちに、不動産投資に興味を持つようになりました。

新聞に目を通しているとき、たまたま東京の中古ワンルームを扱う日本財託が大阪でセミナーを開催することを知りました。そこで早速、参加して見ることにしました。

これまで、他の不動産会社が主催するセミナーにも参加し、新築マンションや一棟アパート投資の話しを聞いてきました。そのなかで人口減少が進んでいる日本では、やはり東京に投資することが一番リスクは少ないと感じました。

ただ、愛媛県に住んでいて東京の土地勘がないため、物件を紹介してもらっても、いまいちピンときません。そこで、思い切って東京に行き、賃貸需要の高さを自分の目で確かめることにしました。

物件のある護国寺から雑司が谷まで、散策しながら歩くこと30分。周辺環境には、日本女子大、早稲田大学、東京大学など、有名な大学がたくさんあることが分かりました。

将来は東京でさえ人口が減ると予測されていますが、これほど有名大学が周辺にあれば、それでも高い賃貸需要が期待できると感じました。

その足で日本財託に立ち寄り、会社の様子も見学させてもらいました。その際、担当者から管理代行契約書の内容や購入後の経費、税金についても教えもらいました。まだ、購入前にも関わらず、こうした情報も教えてくれることから、堅実で信頼のできる会社であるという印象を持ち、安心して購入を決断することが出来ました。

まだ、オーナーになったばかりで、将来に向けた第一歩を踏み出して一息ついたところです。正直なところ、将来への不安が全てなくなった訳ではありません。

しばらく様子を見て「これなら間違いない」そう確信できれば、さらに物件を購入していきたいと思っています。

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