【家族の生活を守る】No.36
「投資のなかで最も堅実な不動産投資」
T・M様 55歳 千葉県在住 ご登場回数:2回目
きっかけ
平成20年に日本財託から初めて投資用マンションを購入し、いまではあわせて7戸のマンションを所有しています。
金融機関から融資を受けやすいサラリーマンという立場を使い、ここまで所有物件を増やしてきました。
ローン返済後の手元に残った家賃は、資産状況に応じてバランスを見ながら、繰り上げ返済を進めてきました。とはいえ、やみくもに繰り上げ返済を進める訳ではありません。
ローンには団体信用生命保険も付いているため、生命保険代わりとしても高い効果を得られます。
現在の家族の生活を守りながら、将来の備えも行うことができます。
また、自分なりに考えた不動産投資のリスクについて備えるには、ある程度の現金を手元に残すことも必要だと考えました。
代表的なリスクと言えば空室ですが、賃貸需要の高い東京の物件で、客付け力が強い日本財託のおかげで、何とか耐えられるリスクだと思います。
むしろ、不安なのが地震です。首都直下地震が起きてマンションが倒壊すれば、そのダメージは大きいと考えられます。
新耐震基準のマンションを選べば問題がないとはいえ、確実に被害を受けないとは言い切れません。
仮に所有するマンションの一部が被害を受けて、家賃収入が全く無くなった場合、ローンだけが残ってしまうことになります。
最悪のシナリオをと考えながら、常に預貯金を残してきました。
8年経って思うことは、もっと早く不動産投資を始めていればよかったということです。
元々、不動産投資に対してマイナスなイメージが強く、すぐに行動に移すことはできませんでした。
しかし、他の投資で限界を感じて始めた不動産投資ですが、いまは自分で考えて無理をしなければ堅実な投資だと思っています。
また、不動産投資を通じて、ライフプラン、資産運用、保険の考え方、税制、相続、家族信託などにも興味が湧きました。少し難しい法律関係のことも調べていくうちに、自分の知識の幅と深さを広げることができたと感じています。
イギリスには「知は力なり」という格言がありますが、知識は、自分を守る力となり人生を豊かにしてくれます。
このようなに自分を守る、そして家族を守る力となってくれた不動産投資と日本財託に感謝しています。
これからもよろしくお願いします。
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