【家族の生活を守る】No.38
「セットで考える不労所得と相続対策」
E・O様 41歳 神奈川県在住
きっかけ
40代が近づくなかで、満足な資産形成ができておらず、将来に不安を感じていました。
特に年金については、支給開始時期や受給金額がどうなるかわかりません。
低金利で貯金もあてにできず、株式や投資信託での投資も考えましたが、利益をあげるには経済状況を見極める必要があり、仕事との両立はとてもハードルが高く感じました。
ただ、何も行動しなければ資産は増えません。
投資先を模索する中で、不動産投資についても興味を持ちました。
不動産投資は初期投資が大きく、空室リスクも付きまといます。
しかし、毎月一定の家賃収入が長期的かつ継続的に得られます。
そこに魅力を感じたことが決め手となりました。
また、不動産投資を行う上で、パートナーとなる企業選びも重要だと感じました。
そこで参加したのが、日本財託をはじめ各不動産会社が主催するセミナーです。
ところがセミナー参加後、日本財託以外の会社からは、しつこく勧誘の電話があり、正直なところ、うんざりでした。
一方で、日本財託からは他社のような押し売りは一切ありません。
購入資金を貯めながら、自分のペースで勉強を続けることができました。
自分の中で納得した上で、連絡を取ったのは、初めてのセミナーに参加して3年が経った頃です。
お会いした担当者は、私の疑問ひとつひとつに対し、理解できるまで、親身に答えていただける誠実な方でした。
ローンを組むことに対する不安もあり、当初は現金での購入を検討していました。
しかし、購入希望の物件は自己資金を少し上回っていました。
そこで、一部をローンでまかなうことになったのですが、このローンとの付き合い方についても、
的確にアドバイスをいただきました。
繰上返済という考え方も理解し、不安なく購入を決意することができたのです。
購入後も変わりなく対応いただき、非常に信頼しています。
今では日本財託以外にお願いする気はありません。
今後は、あと数年残っている1戸目のローンを前倒しで完済を目指します。
その後、1戸目の家賃収入を活用して2戸目の購入を行い、定年前までには5戸ほど所有し、老後の収入を安定させたいと思っています。
また、物件を増やしていく上では、家族への相続も考えています。
40代の自分にとっては早すぎる話かもしれません。
とはいえ、いつ認知症になったり、重病にかかるとも限りませんし、思わぬ相続トラブルで、家族に負担をかけてしまうことが心配でした。
そこで日本財託の家族信託のセミナーにも参加してみました。
家族信託を使えば、万が一の際にも、家族が資産の処分をできます。
活用するかはまだ分かりませんが、メリットがあると感じました。
自分が頑張って購入した物件が火種となり、「相続」が「争続」とならないよう対策することも資産を残す者の義務だと考えています。
定年後の不労所得とその後の相続対策まで万全に準備し、老後の生活を充実させたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
山手線「秋葉原」徒歩8分