【家族の生活を守る】No.39
「4つの基準で信頼できる担当者を選び抜く」
R・H様 33歳 東京都在住
きっかけ
妻の妊娠と退職をきっかけに、私の給与以外に柱となる収入源の模索を始めました。
これまで共働きで賄っていた家計です。
私一人の収入で支えていけるのか、妻とこれから生まれてくる子どもを幸せにできるのか、少し心配になりました。
安定して収入を増やす方法を探しているときに出会ったのが、ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズでした。この本との出会いは、私にとってまさに、パラダイムシフトとなりました。
キャッシュフローやレバレッジ、良い借金の活用法など、これらのメリットを活かせるのは不動産投資だと書かれていたのです。
これまで株式投資を行っておりましたが、キャピタルゲインが目的です。
まずは、新しいキャッシュフローを確保することが何よりも重要と考え、不動産投資を始めることを決意しました。
しかし、懸念点がひとつありました。
それは、良い物件を紹介してくれる不動産会社の担当者をどのように探すかでした。
不動産投資は投資金額が大きいため、失敗は絶対に許されません。
そこで自分なりに、担当者の選定基準を4つ設けました。
1.担当者自身が不動産投資をしていること
2.自分と年齢が近い、若い世代の担当者であること
3.企業の業績が優れていること
4.最終的に私が損をしても、後悔しないと思える信頼に足る担当者であること
この4点をもとに、いくつかの不動産会社に足を運びました。
しかし、なかなか私の望むような担当者には巡り合えません。
そのようなときに読んだのが、重吉社長の著書『今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!』でした。
この書籍には、賃貸管理会社の選定の重要性が強く主張されており、非常に感銘を受け、興味を惹かれました。
思い立ったらすぐ行動です。
翌日には日本財託に伺い、担当者にお会いしました。
その方は幸運にも、私の基準を満たし、信頼できる方だと感じました。
前向きに検討しているとはいえ、初めて購入するのですから不安はあります。
しかし、小まめに連絡を取ることができ、きめ細やかなフォローや的確なアドバイスを頂けました。
また彼自身も若く、投資を行っていることから、説明にも説得力があり、信頼に足りえると感じました。
担当者との信頼関係を築けたことが購入の大きな決め手です。
紹介していただいた物件にも一緒に足を運び、立地の良さを確認して、購入の意思を固めました。
年齢とレバレッジを活かすために、一気に2戸のオーナーとなってからまだ1年も経過していません。
しかし、毎月の家賃収入を確認すると、「お金が働いてくれている」ことを痛感します。
また振り返ってみると、やはり最初の1戸を買う勇気を持てるかどうかが分岐点に感じました。
一度それを乗り越えてしまえば、以降の怖さはあまりないように思います。
今後はさらに物件を増やしていきたいと考えています。
目標は10年後には10戸の物件を持ち、将来的には家賃収入だけで生活できることです。
老後は家族と安定した穏やかな日々が送れることを夢見ています。
これからもよろしくお願いします。
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