【家族の生活を守る】No.18
「備えあれば憂いなし!」
T・S様 49歳 東京都在住
きっかけ
「いざという時の備えが大切」不動産投資をはじめて、この言葉を実感することができました。
不動産投資を始めたのは「会社に縛られない生活への憧れ」からでした。将来的には仕事で独立も検討しており、いつか何かしらの手助けになればいいとぼんやりと考えていました。
そんな時、予想外な出来事は突然に訪れました。大学生の息子が結婚すると言い出したのです。理由を聞けば彼女との間に子供が恵まれたとのこと。
しかし息子はまだ学生です。「大学を中退して働く」と息子は言っていましたが、この不況の中で大学を中退して就職出来るのか?私には息子の家庭が明るい未来へ向かっているとはとても思えませんでした。
それならば、息子が大学を卒業し、社会人として生活の基盤を作るまでは、息子の家庭を含めて私が2世帯を養っていこうと考えたのです。
もし不動産投資を始めていなければ、こうした決断が出来たかどうかは解りません。
私が購入した物件の4戸のうち2戸は現金で購入したため、幸い2戸分の家賃収入をまるまる手にすることが出来きました。それに残りの2戸もローンの年数を長期で組んだため、毎月の元本の返済も少なくて済みますので、月々キャッシュフローがプラスでした。不動産投資は確実に入居者が付く物件を選びさえすれば、始めてすぐに毎月のローン返済と不労収入が同時に得ることが可能です。しかしそれは入居者がいることが条件であり、私のように毎月の家賃収入を活用する予定がある場合は、空室になることが一番のリスクでした。
しかし、万が一空室になっても日本財託さんは早期客付けを行うために様々な提案をしてくれます。例えば、空室になった時に相場家賃と比べ現在の家賃は適正か、退去後の内装状態は問題が無いかなど非常に助かっています。
日本財託さんの98%の入居率はそのような努力の結果であり、信頼のバロメータです。
今後の人生にも必ず予想外な出来事が付いてくると思います。どの様な状況に直面した時でも動じることが無く、受け入れることが出来るような資産を築いていきたいです。
総武線「飯田橋」駅3分
中央線「中野」駅14分
総武線「西荻窪」駅6分
物件購入日:平成21年10月
山手線「西日暮里」駅10分