【家族の生活を守る】No.19
「誠実と熱意で得られる信用!」
H・I様 43歳 長野県在住
きっかけ
リビングに置いてあった携帯電話がまた鳴り出しました「営業電話か・・・」以前から不動産投資には興味があり、インターネットで見つけたいくつかの不動産会社から資料を請求しました。すると、連日の電話攻勢が始まりました。それは、何度も連絡があるだけでなく、こちらがいくら断ってもまたかけてきます。興味があって資料を請求しましたが、しつこい電話攻勢で興味も薄れていきました。
ほぼ同時期に日本財託さんにも問い合わせをしていたので、日本財託さんからも連絡がありました。営業電話にうんざりしていたので、はじめて日本財託さんの連絡を受けたときには「どのように断るか」を考えていたくらいです。しかし、私が想像していたようなことはありませんでした。
こちらが事前にローンに関して聞きたいと伝えていた通り、ローンに関することを丁寧に教えてくれ、それ以上強引に営業されることはありませんでした。当時は、転職したばかりで勤続年数が1年以下だったためローンを組むことが出来ませんでした。そこで「勤続1年になってからまた相談させてください」と伝えると、「分かりました」と返答され、それからは特に連絡はありませんでした。
そして、ちょうど勤続年数が1年になる頃にメールが届いたのです。「ちゃんと約束を守ってくれる会社なんだ」と好感を持ちました。
物件の紹介でも、会社側の都合を押しつけることはなくこちらの要望よく聞いてくれて、好感が持てました。私は都内に詳しいわけではないので、投資用として良い物件かどうか判断できるかどうか不安でしだったので「現地を案内してほしい」と伝えると、すぐに対応してくれ、案内中もこちらの質問に丁寧に答えていただく姿に、誠意と熱意が伝わってきました。最終的には、担当営業さんが自信を持って勧めてくれたことが背中を押し、購入を決意しました。
購入する物件も決まりあとは契約をするだけという時、あの東日本大震災が起きました。この震災をきっかけに、これまで投資に賛成していたくれた妻が、一転して投資するのに不安を抱きはじめました。東京にも同じような地震が起きたらどうするのか?地震でマンションが壊れてしまってローンだけが残ってしまったら?建物は無事でも火災に巻き込まれて被害は受けることはないのか?妻がこのように考えてしまうのも無理はないと思います。しかし、その様な状況下でも、日本財託さんの行動は迅速で誠実なものでした。私が購入予定の物件に、わざわざ足を運び、被害状況の調査を行ってきてくれたのです。そして、購入予定のマンションの写真とさらに他の管理物件も問題がないとの報告をしてくれました。これで、妻も安心することが出来たようです。私もこの震災で不動産に投資する気持ちが揺らいだことも事実です。それでも、決断できたのは「マンションから得られる家賃収入は必ず私たちの家族のためになると」と信じていたからです。
はじめての物件購入は色々なことが起こりましたが、今はなによりマンション経営のスタートを切れたことに安堵しています。これから、少しずつ物件を増やしていき、いずれは10室所有して事業的規模まで投資を拡大していきたいと考えています。
それと、先日仕事から帰宅すると郵便が届いていました。差出人は日本財託の重吉社長からで、物件を購入したことに対してのお礼でした。日本財託さんは、このようにこちらが期待する対応以上の、細かな心づかいを見せてくれます。きっと、入居者にもこのようなきめ細やかな対応をしてくださっているのでしょう。これかもしっかりと管理を行ってくださると期待しています。
山手線「大塚」駅5分