【充実した管理システム】No.84
「管理業務に対する志の高さ」

私は30年ほど前から個人事業主として働いています。

仕事柄、会社員のように定年後、給与収入がなくなることはありませんが、いつまでも働き続けるということは現実的ではありません。
そうした将来への不安から、約10年前から毎年、ワンルームマンションをコツコツと購入してきました。

そもそも、不動産投資を始める決め手となったのは、日本財託のセミナーでした。会場は、不動産投資を検討する参加者で満席の状態。期待が高まるなか、日本財託の社長が登場し、説得力のある解説と熱意のこもった言葉でお話されました。私自身、将来の不安が解消できるということを理解するとともに、背中を押された気分になりました。

不動産オーナーとして一歩を踏み出してからは、気が付けばこの10年間で十数戸を購入。現在では、おかげさまでマンション経営も安定して充実した日々を送っています。

ただ、不動産投資を始めた当初、管理についてはなんとなく日本財託ともう1社に分けてお願いしていました。管理を2社に分けていたことで自然と比べる形になりましたが、比較すればするほど、日本財託の賃貸管理体制の良さを感じるようになりました。

例えば退去後の内装工事では、見積もりから施工完了まで他社は１カ月程度かかったこともあったのですが、日本財託は1週間ほどで仕上げてくれました。
印象的だった点としては、①退室後のリフォームの速さ、②退室後の入居付けの速さ、③リフォームの仕上がり、④打てば響くような円滑なコミュニケーションなどが挙げられます。日本財託は空室期間を１日でも短くしようという意識を社員全員が持っており、志の高さが行動にもつながっているのだと感じました。

こうしたことから、やはりマンション経営は購入するだけでなく管理が肝だと実感。今では所有物件の管理のほとんど全てを日本財託に変更しました。

現在ではマンションを経営する上で不安は全くありません。日本財託に管理をお願いして本当に良かったと、感謝の気持ちでいっぱいです。
日本財託とは今後も長いお付き合いになると思いますが、引き続き物件の管理をお願いしたいと思います。

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