【充実した管理システム】No.14
常時15室以上の空室を抱えた物件がいまでは満室に!
M・A 様 埼玉県在住
きっかけ
悩みの種は、年間を通じて15室以上の空室を抱える女性専用マンション。
12月から3月までの引越しの時期を逃してしまうと、来年の同じ時期に なるまで空室はまったく埋まりません。自分なりに、業者に働き掛けたり、女性専用マンションということで防犯対策を強化する為に「防犯カメラ」を設置した り、マンションの外観やマンションロビーを改修したりしてみたのですが、思うような効果は上がりませんでした。このような状態が、毎年のように続いていた のでマンションを満室にすることを半ば諦めていました。
昨年の夏、たまたま日本財託さんの営業マンとお話する機会があり、これ幸いとマンションの状況について、色々と相談させていただきました。
日本財託さん独自の入居者募集のノウハウやこれまでの取り組み・実績を聞き「これならいけるかも!」と手ごたえを感じ、善は急げと、早速管理をお願いすることにしました。
「今年はいつもと感じが違う?」そう感じ始めたのは年末にさしかかった頃です。
入居申込が例年よりも早く、そして多かったのです。もともと日本財託さんの入居者募集のノウハウをお聞きしていましたので、きっと効果はあらわれるだろうと思っていたのですが、まさしく効果てきめんでした。
そ れも、最寄の沿線以外にある業者にも販促活動したことや、女性専用マンションなのでエステや美容室など女性の多い職場を狙ってダイレクトメールを出した り、また白百合女子大学などの沿線の大学へのチラシ撒き、現入居者からの入居希望者を紹介してもらうキャンペーンの実施など、様々な手を打っていただいた おかげです。
その結果、今年は引越しの時期が終わって空室が5部屋という状態でした。
空室の数は例年の半分以下になりましたので、私としては大満足でした。
しかし、ここからが驚きでした。
ピークの時期を過ぎてから、残った5部屋がすべて決まったのです!
私自身は満室にすることをもう諦めていたのですが、それも日本財託さんが満室にすることを諦めず、そして粘り強く募集活動を行ってくれたおかげです。
日本財託さんには感謝しきりです。
正直に申し上げますと、管理会社を変更してこれほど効果が上がるとは思いませんでした。
入居者募集以外でも、「素早い敷金精算」や「見やすく・分かりやすい帳票」、「マメな連絡」など、以前の管理会社と比べる様々な点で日本財託さんの管理の方が優れていると感じています。
さらに、入居者からのクレームも日本財託さんに管理をお願いしてからその数は確実に少なくなっています。
今後は、入居者が居心地よく過ごしていただく為に、ミネラルウォーターの設置や、クリスマスにはツリーやマンションにデコレーションを施すなど、いろいろな取り組みを行い、日本財託さんからも様々な提案をしていただきたいですね。