【充実した管理システム】No.99
退職間際のサラリーマンにも始められたワンルームマンション経営
M・K様(男性) 67歳 東京都在住
きっかけ
私は年金生活を送る電機・建設業界で働いていた元サラリーマンです。
転機は55歳の時でした。
サラリーマン人生では仕方がないことかもしれませんが、
会社都合での退職、転勤、復職、そして他社への出向と、
職場環境の変更を余儀なくされ、生活が一変したのです。
「この状況で自分にできることは何か?」
焦りはありましたが、実際にできることといえば、
健康管理と資産の見直しくらいでした。
具体的には、支出を抑えて生活費の節約、保険や住宅ローンの見直し等を行って、
耐えるほかありません。
それまで資産を増やす運用については、預金のほか、株・債券といった投資を行っていました。
ただ、預金は超低金利、株も株主優待を受ける程度の投資です。
債券は為替レートの変動に影響を受け、不安定であり損失を被ったこともあります。
そんななかで、不動産投資に具体的な関心を持ったのは64歳の時です。
両親を看取り、2度目の定年退職を目前にして、
自身の老後についても準備しなければいけないと思いながら、
少し自由な時間を謳歌したいと思っていた頃でした。
きっかけは、2020年1月の東京ビッグサイトで行われた
投資商品の展示会「資産運用EXPO」です。
当時私は仕事柄、
東京ビッグサイトによく足を運んでいました。
たまたま開催されていた資産運用EXPOに入場し、
日本財託による東京23区の中古マンション投資に関する講演を、
時間つぶし程度の気持ちで聞いたのです。
ところがその講演内容は、非常に具体的で有益でした。
説得力のあるプレゼンに感動したことで、
不動産投資に興味を持ち、詳しい話を聞きに日本財託のブースに行きました。
担当者から重吉社長の書籍をもらい、
世間話も交えながら説明を受けて、中古ワンルームマンション投資が、
私にとって良い資産運用先となると確信を得たのです。
手元資金の額、そして借金はあまりしたくはないことをお伝えし、
この条件で良い物件は有りますか?と大雑把に要望を出しました。
担当者としては対応に困ったことと思います。
若い方にとっては長期的な資産形成にメリットが多くありますが、
私のような引退間近の人は長期の投資はおろか、
ローンを組むこと自体も難しくなってくるからです。
預金を毎年切り崩していくのに対して、
預金を投資してワンルームマンション経営を行う有意性がいかほどか、
自分のなかでもなかなか結論は出ませんでした。
その間も、担当者からは強引な営業アタックといったことは一切ありません。
しかし、自分のサラリーマン人生が終わるこのタイミングで、
「今の状況から1歩踏み出そう」と決意し、
中古マンションを紹介してもらうことにしたのです。
提案された物件を自分で歩いて見てまわり、
周囲の環境やメンテナンス状況も含めて、担当者と相談し、購入を判断しました。
日本財託として同マンションの別住戸を、
複数販売して管理しており、入居者もしっかり継続していること、
そして丁寧に私に合わせた説明をいただけたことが理由です。
その後も、とても聞き上手な担当者から、
いくつかの物件を紹介してもらい、現在3物件を所有するに至っています。
また日本財託は、マンション販売だけでなく、
管理も行っているところが良い点だと感じます。
トラブルや問い合わせにおいても、電話やメールのやり取りでスムーズに処理できています。
私のような退職を間近に控えたサラリーマンでも滞りなく賃貸経営ができています。
これも日本財託グループの皆様のご尽力のお陰です。感謝しています。
私の中では、これからの生活を支える資産分散先の1つとして、
日本財託でのワンルームマンション経営を位置付けています。
これからもマンション経営のサポートを宜しくお願いします。
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