【充実した管理システム】No.100
杞憂におわった1戸目の不安
A・T様(男性) 31歳 東京都在住
きっかけ
職業柄、企業経営者とのコミュニケーションを常日頃からとっており、
その中で経営者個人の資産形成や
節税対策の話になる機会が多くありました。
20代後半の時に、その一人から紹介していただいたのが、
日本財託の現在の担当者です。
それ以前にも知人の紹介で、別の不動産会社の紹介を受けており、
新築ワンルームを主体とする提案をされていました。
しかし、自分としてはイマイチな内容で、
しっくり来る提案ではなかったのです。
そんな中で受けた日本財託からの提案内容は、
東京都内を中心とした中古物件で、駅近であることを
最重要と考えているという説明でした。
聞いている限り、大変納得度が高く、
物件購入を前向きに進めていくことにしました。
特に、
「東京がどうにかなる時は、日本自体がどうにかなる時です」
という担当者の言葉で妙に納得した記憶があります。
もちろん、1戸目を購入する際には色々と不安な点がありました。
果たして本当に空室にならないだろうか?
私の所有した物件だけ入居者が入らなかったらどうしようか?
本当に家賃収入だけでなく節税効果も得られるのだろうか?
所有して数年が経った今になって考えてみると、
上記の不安は全くもって意味がなかったと感じます。
私の場合は、物件を所有してから約6年の間に、
1戸だけ入居者の退去がありましたが、
次の入居者は1週間程度で見つかりました。
個人としては、継続して投資信託や株の運用もしていますが、
手堅い不動産投資を軸にしたいと考え、
現在、都心5区のなかで3戸を所有しています。
今後についてどうなるのかはわかりません。
とはいえ、日本の人口は県庁所在地を中心とする
主要都市に集まることが分かっているので、
所有物件が長期の空室になる不安は薄いだろうと考えます。
まだFIREを目指せる程ではありませんが、
これからも自身の与信枠を最大限活用して、
幅広く資産運用、資産形成を行っていきたいと思っています。
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