【充実した管理システム】No.107
不動産投資を胡散臭いと思っていた私が、現金で2戸マンションを購入した理由
K・H様(女性) 36歳 福岡県在住
きっかけ
「不動産投資ってどう思う?」
夫からの問いかけが、不動産投資と出会うきっかけでした。
「胡散臭い。本当に儲かる話だったら、わざわざ営業しないで、
自分達だけで投資しまくるはず」というのが当時の私の主張です。
元々、夫婦で投資信託や外貨建個人年金など複数の資産運用を行っていました.
今回はリスク分散のひとつとして、夫は不動産投資に興味を持ち、
色々と調べていたようです。
不動産投資に興味を持っている夫と、胡散臭いと思っている私。
しかし、後学のためにも内容は知っておきたいと思い、
強い不信感を抱きながらも、
ある不動産会社の中古ワンルームマンション投資の個別面談に夫と共に参加しました。
実際に話を聞いてみても、コンサルタントの説明はよくわかりませんでした。
数学の授業を聞いていて、いざ問題を解こうとしても、
全くもって解けなかった時に近い印象です。
「わかるようでわからない。これが狙いなのか...?このままだといいカモじゃん...」
そんな感覚でした。
こちらからの質問に対して、大事なところをはぐらかす。
そして、考える隙を与えず、とにかく買って欲しいという、
スピード重視の必死な営業スタイルに、不動産投資への不信感が募るばかり。
絶対に儲かる!ということだけに固執した嘘くさい説明に嫌気がさし、
その時の個別面談はこちらから打ち切りました。
それから半年ほど経ったある日、スマホを見ていると、
「ワンルーム投資はやめとけの真相は?サラリーマン投資家ら4人がネットの5大意見を一刀両断」というセミナー動画がおすすめに出てきました。
直感的に「お?これは面白そうな動画が出てきたぞ」と思い、
興味本位で夫を誘って視聴。
これが、日本財託との出会いでした。
結果、そのセミナーがとてもわかりやすく、面白かったのです。
まず、動画自体に飽きさせない工夫が施されています。
制度について説明しつつも、座談会形式のため堅苦し過ぎず、
リアルな体験談としてスッと話が入って来るので、
まるで映画を見ているような感覚でした。
そこからは、トントン拍子で個別面談に申し込み、
翌週には担当者との面談をすることに。
そこでも、不動産投資完全初心者の私はわからないことがわからない状態でした。
ただ、担当者の説明はとにかくわかりやすく、視認性の高い資料も、
とても好感が持てました。
自社商品についても深く理解されており、だからこその説明力なのだと感じたのです。
営業スタイルも以前に面談をした他社の様に、とにかく買わせようとするものではなく、
こちらの意思や目的を尊重してくれ、私達に合ったプランを何通りも提案してくれました。
東京都内という場所がすでに飽和状態であることや、建物に関する規制等を鑑みて、
「東京都23区内で、このサイズのワンルームマンションは今後建ちにくい」
と思い至り、それからすぐに、キャッシュで2戸のマンションの購入を決断。
余談ですが、担当者の物件探し能力が本当に素晴らしく、
とても満足度の高い買い物となりました。
さて、マンションを購入したからと言って、我が家の生活が大きく変わることも無く、
未就学児2人を育てる母としてバタバタな毎日が過ぎていくばかりです。
強いて言うなら、所定の日になると、
家賃収入があったことを知らせる通知が銀行からある程度です。
ただ、この放ったらかし感がとても快適で、
毎月忘れた頃に不労所得が入ってくるというこの陶酔感が、
とても心地よいと思っています。
京浜急行 「大森海岸駅」徒歩3分
都営大江戸線 「都庁前駅」徒歩7分