【充実した管理システム】No.36
「決め手はワンストップソリューション」

中古アパートを一棟買いした主婦が、収入を得るようになるまでの悪戦苦闘のストーリー。

不動産投資を意識するようになったのは、とある漫画がきっかけでした。

ところが、この漫画を読み終えた後に、「不動産は自分自身で物件を捜し、査定し、交渉し、入居者の募集、家賃の取立て、改築にいたるまで、額にせっせと汗かいて作り上げていく大変手間がかかるものであること。また事業運営には多方面でにわたる人間関係の構築が必要で、サラリーマンをしながらではとても無理だ」という結論にいたりました。

そんなネガティブなイメージをもっていた矢先に、日本財託の中古ワンルームセミナーの広告を発見し参加。驚いたことに分かったのは、"ワンストップソリューション"。

すなわち、物件捜し、契約、購入後の家賃入金、トラブル対処・管理までを一括して１つの不動産会社がやってくれる所がある！という事でした。

その後、同じようなサービスを提供している同業他社のセミナーにも参加しましたが、

参加後の電話攻勢がしつこく、紹介物件の幅は狭く、しかも高価なものばかり。

どうやら販売だけが目的で、その後の賃貸管理については、「別会社に聞いて･･･」といった具合です。やはり自分の予算や人脈では不動産への長期にわたっての投資や返済、運用は無理なのかと不安だらけでした。

一方で日本財託さんからは、こちらが伝えた地域と価格帯の物件をきちんと選定していただき、予算、返済計画、さらには売却までのシミュレーションも組んでいただいたことが、不安の解消となり、最終的な決断を下す決め手となりました。

それ以上に担当営業さんが正直である、といった信頼性も重要なファクターでした。

実際、日本財託さんを通してマンションに投資してみた感想としては、まず思っていた以上に手がかからない、日常のサラリーマン生活に支障は全くきたさないということ。

そして、株や金などに比べて即時換金性が低いことは事実として認めますが、それ以上の魅力として、日々の相場の上げ下げに一喜一憂することなく、定期的な安定収入が得られ、長い目でみても遺産相続としても有利な面があり、所有する価値があるということでした。

もう一つの感想としては、物件販売後にも関わらず、担当営業さんが窓口となって、運用ノウハウや市場動向、申告の手続きまでサポートしてくれたのは、ラッキーと思えた点です。

これから先の展開としては、１件目のローンを完済もしくは３分の２以上を返済した時点で、２件目への投資を考えています。定期的な追加収入と目標が出来ると不思議なもので、日々のサラリーマン生活も意義があるものに思えてきて、引退後に旅行や趣味に不労収入を使いどんな事をしようかと、気が早いですが思いを巡らすこともしばしばあります。

以前に比べて将来の考え方も楽観的になってきたような気もします。

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