【充実した管理システム】No.52
「荒れた市況などどこ吹く風の投資」
S・W様 52歳 神奈川県在住 ご登場回数:3回目
きっかけ
日本財託でマンション投資を始めてから7年が過ぎ、これまでに6戸の中古ワンルームを取得してきました。
生活の安心を確保し、好きなことを思う存分楽しむライフスタイルを確立したいと、投資に力を入れてきました。マンション投資と並んで行っている株式投資は、いまでも資産運用の柱の1つです。
しかし、今年の株式市場は荒れに荒れています。
中国景気の減速、世界的な資源安の影響を受けて、新年最初の取引日である大発会から、
6日連続で下落となりました。これは史上初のことです。
一方、マンション投資は、そんなことはどこ吹く風で、きっちりと家賃を運んでくれます。
しかし、マンション投資には、全くリスクが無いわけではありません。空室や修繕、借り入れをしているなら、金利上昇のリスクもあります。入居者募集からリフォーム工事まで、自分自身で行うには時間もノウハウもありませんし、サラリーマンである以上、仕事をおろそかにもできません。
そこで、信頼できる管理会社の存在が必要となる訳ですが、7年間の経験から、日本財託の管理ノウハウに任せておけば安心だと実感しています。
これまで、それぞれの物件で7回の退去を経験しましたが、素早い対応で次の入居者を見つけてくれました。閑散期にあたる10月に退去が出たこともありましたが「これから繁忙期に入るので頑張りましょう」力強い言葉をいただきました。
その後、しっかりと現状家賃のまま、次の入居者を見つけてもらったこともあります。こうした適切な対応からも、オーナーの資産を守るという姿勢を感じました。
マンション投資は、1戸、2戸を持ったからといって、大きなキャッシュフローは得られません。ただ、所有戸数を増やしていくことによって、少しずつキャッシュフローを大きくすることができます。
それは、あたかも自分の分身を増やしていくような感覚で、忙しいサラリーマンには最適な投資だと感じています。
つい先日、また1人分身を増やして、キャッシュフローを大きくしたいと考え、6戸目を購入しました。購入したのは、最近再開発が盛んな武蔵小杉に近接する新丸子の物件です。
すでに所有している志村坂上、池袋、武蔵関、大森、鶴見の物件と合わせて、都心をグルっと囲むよう、地域分散することができました。これで空室や修繕工事が起きるタイミングをより分散することができます。
また金利上昇リスクに備えて、固定金利で借り入れることにしました。借入期間は15年と短くなるので、キャッシュフローをプラスにするには、頭金を多くいれる必要があります。ただ、1%台と低い金利で融資が受けられます。
物件を担保にすることもできるので、ローンがない物件をもっている人にとってはお勧めです。
今後、変動金利で融資を受けている物件のローンを優先して繰り上げ返済を進めていき、
固定金利比率を高めていこうと考えています。
これからも私の分身である6戸のマンションに対し、変わらぬ管理を宜しくお願いいたします。
都営三田線「志村坂上」徒歩2分
西武新宿線「武蔵関」徒歩6分
京浜東北線「大森」徒歩8分
京浜東北線「鶴見」徒歩4分
埼京線「板橋」徒歩3分
東急東横線「新丸子」徒歩7分