【充実した管理システム】No.61
「駅徒歩2分以内にこだわった物件選び」
S・W様(男性) 39歳 神奈川県在住
きっかけ
私が日本財託を知ったきっかけは、お世話になっているファイナンシャルプランナーの方からの紹介でした。
これまで、生命保険の見直しや資金運用などの相談にのってもらっていましたが、その一つとして不動産投資を紹介されました。
内容は『自分名義の不動産を所有し、入居者からの家賃収入で毎月返済していく』というものです。
しかし当初は、自分が借金を背負うことに抵抗がありました。
入居率98%を超えているといっても、リスクはゼロではなく、空室になれば自分が返済しなければならないからです。
詳しくお話しを聞いてみると、
・手間がほとんどないのでサラリーマンでもできる。
・毎月返済しても少し余る。
・団体信用生命保険に入るので、万が一の場合は返済しなくてもよい。
などの利点があり、ひとまず物件の紹介をして頂くことにしました。
私は東京の地理に、詳しくはありませんでした。
そのため、紹介された物件については、一つ一つグーグルマップで最寄り駅や物件周辺を調べたのです。
そこにはどんな人が住みそうか、といったことを想像しながら、需要の多そうな物件に申し込むことにしました。
この想像する作業は意外に楽しかったように思います。
何件か調べていくうちに、東京の地理も徐々にわかっていきました。
物件を選ぶにあたっては、自分なりにかなり厳しめの基準にして、徒歩2分以内の駅近物件を申し込みました。
その理由は、重吉社長の書籍「今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!」に書かれていた徒歩10分圏内の競争力を参考にしました。
書籍では最寄駅から近ければ近いほど希少性が高く、競争相手は少ないことが紹介されています。
地図上で最寄駅を中心とした半径2分以内のエリアと半径10分以内のエリアの面積比は、4対100で25倍の差があります。
このことから駅徒歩2分以内の物件であれば、25倍の競争力があると考えました。
徒歩10分以内の物件を含めても、入居率98%を超えている日本財託のノウハウに駅近の競争力が加われば鬼に金棒です。
空室リスクは非常に高い確率で回避できると考え、徒歩2分以内の物件に絞りました。
また、実際に物件を見に行くとイメージと違うということもありうるので、購入前に『必ず実物を見に行く』というのを自分ルールとして決めました。
その後、条件に合った物件が見つかり、さっそく物件を見に行きいきました。
そこで、詳しく話を聞かせてもらい、賃貸需要としては手堅いと思いましたので、ひとまず一戸購入してみることにしました。
最初は、課税証明書などを集めるのに苦労しましたが、手続きは意外とあっけなく終わっていたのです。
気が付いたら自分の口座に家賃が送金されていて、オーナーになってからは本当に手間がかからないんだな、と思いました。
その後も条件に合った物件と出会い、約1年で4件ものオーナーになることができました。
東京に複数のマンションを所有するというと、芸能人などのお金持ちのイメージでした。
しかし、まさか自分が4件ものマンションのオーナーになれるとは思ってもみませんでした。
私は一つ一つ調べて慎重に物件を選定してきました。
しかし結局大事なことは、日本財託の入居者管理のノウハウだと感じます。
だからこそ、日本財託から物件を買って管理をお願いすることに意味があるように思います。
これからもよろしくお願いします。
東京メトロ千代田線「千駄木」駅徒歩1分
都営新宿線「岩本町」駅徒歩1分
京王線「明大前」駅徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「中野新橋」駅徒歩2分