【充実した管理システム】No.62
「何があっても相談できる!頼れるビジネスパートナー」
Y・N様 34歳 神奈川県在住
きっかけ
私事になりますが、この冬に6年ほど勤めていた会社を退職し起業しました。
繰り上げ返済などを進める中で、不動産投資事業もだいぶ安定してきたからです。
老後の年金のために会社に勤めるのではなく、自分の望む人生にトライしてみようという決心を後押ししてくれました。
そんな不動産投資ですが、早いもので日本財託で初めて物件を買わせていただいてからもう3年半になります。
新米の不動産オーナーとして歩んだ3年半でしたが、購入後も退去や税金関係などで「初めての出来事を体験すること」が多かった印象です。
どんな投資でも同じだと思いますが、始めることよりも続けることがむずかしいのだろうな、ということを実感しております。
そのひとつが、多くの方が遭遇しストレスを感じると思われる入居者様の退去です。
私が初めてその知らせを受けた時に頭に浮かんだのは、「何しなきゃいけないんだっけ?修繕にどれくらいの時間と費用がかかるんだろう?次の入居者様が決まるまでにどれくらいかかるのだろう?」といったことです。
漠然とした不安を抱えている中で、日本財託の担当者よりご連絡をいただきました。
次回募集する家賃の値段と、募集に向けた簡単な段取りの相談でした。
当時のメモにこう書き残しています。
・担当がすぐカクニン まつ ミツモリとか全部くれる
・家チンはいまのまま
退去後は相談の内容通りに、すぐさま担当者に退去後の物件の様子をご確認いただきました。
退去の翌日には写真付きで物件の状況と修繕の見積り内容、修繕完了までのスケジュールを細かく知らせていただきました。
内容に了承し必要な修繕を行っていただき、並行して入居者募集の対応をしていただいたのです。
その結果、なんと翌週には入居の申し込みがあり、次の入居者様へととてもスムーズに受け渡していただくことができました。
一ヶ月後には新たな入居者様にご入居いただき、無事に家賃の振込も再開され安心いたしました。
不動産投資をしていると空室リスクは切っても切れないものです。
ただ空室を経験したことで、私は「空室も素早い客付けが出来るので大丈夫」と実感し、買い増しを進めさせていただいております。
もう一つ、だいぶレアなケースも経験しました。
ある日、私の手元に「債権差押通知書」なるものが届きました。
手に取った際、とにかく「差押」という文面に狼狽したことを覚えています。
そんな時に、真っ先に電話したのも日本財託でした。
専門の担当者に繋いでいただき、まずは安心できるようにと素人の私にもわかるよう専門用語や状況を説明してもらいました。
どうやら入居者様に税金の申告ミスがあり、その催促の一環で敷金について税務署が差し押さえようとしたとのこと。
予期せぬトラブルに会い困惑しましたが、その後の税務署とのやりとりなどの対応も引き取っていただきました。
数日のうちに無事に話も折り合いがつき、私は今も一切の損失なく不動産を持ち続けることができております。
このあたりから「何かあったらまず専門家に相談しよう」というスタンスになり、問題やトラブルに対して怯えなくなってきました。
不動産投資はどうしても長期にわたる投資になります。
その道中には避けられない問題や思いもよらないトラブルが発生しますし、自分だけでは物件の運用もままならなかったと思います。
修繕や客付けも大きな要素ですが、想定していなかった問題でも相談できて、しっかりと対応していただける日本財託は、とてもよいビジネスパートナーで今後も安心してお任せできます。
今後も長いお付き合いになると思いますが、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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