【充実した管理システム】No.73
「心の不安を取り除く不動産投資は信頼できるパートナーと共に」
C・M様(男性) 48歳 東京都在住
きっかけ
世の中には、副業と書いている人がいますが、私は「複業」と書いています。
副業という場合は、正業がありますよね。これは、「正・副」の関係です。
そうではなく、複業の定義は「複数の本業を持つこと」です。
副業のような片手間仕事としてではなく、生業として別の業種を二つ以上兼務することです。
なぜ、複業がいいのでしょうか?
最も大きな効用としては、「一つの職業に依存しなくて済む」ということです。
多くのサラリーマンは、勤務先からの収入にのみ依存しています。
左遷、リストラ、倒産などで、収入が途絶えてしまったらどうなるでしょうか?
経済的に行き詰りますよね。
転職したらよい、と考える方がいらっしゃると思いますが、実際は皆が成功しているわけではありません。
一方、複業体制を取っていたらどうでしょうか。
確かに、職を失うことで現収入の何割かは減るでしょう。
しかし、複数収入手段の一つが無くなっただけですので、収入はゼロにはなりません。
サラリーマンであっても複業をもつことは、会社に対する依存度合を下げることができます。
勤務先の収入だけだった頃、つまり100%勤務先に依存していた頃、上司との折り合いが悪く、うつ状態になったことがあります。
クビになったらどうしようとビクビクしていたのです。
時が流れ、その上司は退職し、私は家賃収入を持つようになりました。
仮に、いま折り合いの悪い上司の元で働くことになったとしても、ダメージは極めて小さくなると確信しています。
なぜなら、複業で勤務先以外の収入があるからです。
複数の収入手段があるのは、心の安定材料になっています。
サラリーマンが複業を行うに際して、大きなハードルの一つに時間の制約が挙げられます。
平日日中は勤務先で時間を費やしています。
複業は、それ以外の時間で行う必要があります。
実際問題、時間拘束のある業務を追加することは可能なのでしょうか。
一時的には可能かもしれません。
しかし、長期で時間拘束のある仕事を掛け持ちしていたら、さまざまな支障が出てきます。
心身が病んでしまうかもしれませんし、業務に集中できなくなり、勤務先から業績不良と烙印を押されてしまう可能性もあります。
時間の拘束のない複業の一つの手段として不動産投資が挙げられます。
もちろん、不動産を活用できれば何でもよいわけではありません。
メリット・デメリットの双方を理解しておく必要があります。
一つだけメリットを挙げるなら、時間的制約がほとんどないということです。
平日日中の勤務時間に時間を割くことは、ほとんどありません。
これは、サラリーマンをやりながらの複業としては、最大の魅力ではないでしょうか。
不動産投資に興味を持ったのは、もともと海外に物件を持ちたいと思っていたことが始まりです。
友人にこの思いを伝えたところ、「国内で投資物件お持ちですか?持っていないなら、まずは、国内でしっかり経験を積んでから海外に出ていくべきです。」とアドバイスを受けました。
その時は、国内にも物件を持っていない状態ですし、そもそも取扱業者すら知らない状態でした。
単刀直入に、お勧めの業者を尋ねたところ挙がってきたのが、日本財託さんです。
そこで日本財託さんから一通りの話を伺い、売り物件の物件図面を数枚ご提示いただきました。
その中で、練馬の1500万円の物件を全額自己資金で購入するに至ります。
なにせ初めてのことです。人生において自宅に次ぐ大きな額の買い物です。
若干の迷いはありました。
この物件はオーナーチェンジ物件ですので、中を見ることはできず、立地と外観しか分からない状態でした。
しかし、「何事もやってみないと分からない」という思いで、この物件を購入しました。
この物件は、購入から4年経過しますが、空室がなく、まったく問題がないので初回の物件としては申し分ありません。
ここで、不良物件に当たっていたら、きっと方向性が変わっていたことでしょう。
現在、私は家族名義を含め8戸を所有しています。
そして、日本財託さんの管理受託範囲外の物件および店舗物件を除く6戸について管理委託をしています。
この6戸は、もともと日本財託さんで1戸、他社で5戸の管理委託からスタートしました。
しかし、現在は6戸を日本財託さんに管理委託しています。
管理業務は、業者によってサービス水準が全く異なります。
日本財託さんが提供されるサービス水準が高いことは、複数業者と取引をして初めて知ることとなります。
毎月発行される明細および年間の取引一覧は、日本財託さんでは普通に提供される書面です。
しかし、世の中の業者には、このような明細をまともに作成できない業者もあります。
この書面が発行されないと、テナント様から頂戴する金額と実際に受け取る金額の差の内容が分からなくなります。
また、確定申告の際に申告金額が分からなくなります。
期日通りの賃料受取も重要な要素です。
融資を受けて物件購入している私にとって、支払期日が守られないのは大きな痛手となります。
空室発生時の客付けでも、日本財託さんは的確な提案をしてくださいました。
修繕費用としては、日本財託さんの見積もりは、他社様よりも高額でした。
あまりに差があるため、現地を自分の目で確認し、要修繕箇所として挙がっている項目をすべて確認しました。
その結果、すべての項目において納得できる内容であったため、日本財託さんに修繕依頼をしました。
修繕の後、空室期間は短期間で終わり、賃料もアップをすることができました。
不動産オーナーとしては、空室状態が最も避けたいことです。
管理業務委託は、本来オーナーが行うべき業務から手離れできることにメリットがあるはずなのですが、書類不備、支払い遅延などで余計な手間がかかると本末転倒です。
物件を購入する業者選定と同様、管理委託する業者もきちんと見極める必要があります。
日本財託さんから提供いただくサービスには、十分に満足しています。
家賃収入は、まだ勤務先から得られる収入よりは少額です。
家賃収入をさらに増やすべく、今後もテナント様に喜ばれる物件に投資したいと考えています。
その為には、信頼できるパートナーが欠かせません。
今後も、日本財託さんには的確な助言情報やの提供を期待しています。
東京メトロ有楽町線「練馬」徒歩4分
西武新宿線「沼袋」徒歩6分
東武東上線「中板橋」徒歩2分
都営大江戸線「若松河田」徒歩5分
都営三田線「板橋本町」徒歩1分
東急目黒線「不動前」徒歩4分