【充実した管理システム】No.75
「24室を2週間で満室にできる不動産会社がパートナー」
O・S様(男性) 60歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資を始めたきっかけは、息子が賃貸アパートを東京で探すことになったことです。
借りるなら買って、住まわせることで財産が残るとの判断でした。
そこから資産形成や老後の生活を考えて、東京23区内のワンルームであれば、将来も含めて安心と考えました。
そこで、知人の所属する不動産会社の紹介で、東京23区内にワンルームマンション投資を始めます。
昨年までに6件のマンションを購入し、順調に資産形成が進んでいました。
その知人の1人が新しい不動産会社に転職し、新たにアパート経営の話を提案されたのです。
信用してあまり詳しい調査もせず、取り組みました。
ところが、ここからが大変でした。
アパートの建築は滞り、2年たっても完成しません。
サブリース契約でしたが、これも内容がいい加減なものでした。
家賃収入が入らないのに、銀行への返済は始まり、資金繰りも大変な状況に追い込まれます。
お先真っ暗な状況。まさにどん底でした。
最初に不動産会社をしっかりと吟味しなかったせいだと、大いに反省しました。
不動産会社はどこでも良いわけではありません。
この不動産会社と縁を切り、建築と賃貸管理を任せられる会社を真剣に探し始めます。
昨年から大田区にあるワンルームの管理でお世話になっている日本財託にも賃貸経営の相談をしました。
サブリースから集金代行契約に変更することになりますが、他物件からの家賃収入も幾分増えましたので、大丈夫との判断です。
前回のことがありますので、あわせて数社に見積もり依頼をして、会社の経営状態や実績も含めてしっかり調べた上で、検討を重ねました。
日本財託に決定したポイントは、経営状態はもちろんですが、『まめまめしく、まめに努める』『コツコツが勝つコツ』
この経営方針と、その通りに取り組む担当者の誠意です。
所有するアパートは、コンパクトアパートで、日本財託が販売で取り扱う物件からは外れるものでしたが、真剣に対応していただきました。
地域の事情、タイミング、入居者のニーズ等を丁寧に調査し、新しいアイデアを含め、ご提案頂きました。
入居時の初期費用をギリギリまで抑えつつ、必須家電と無料インターネットを付帯設備にして、家賃を高めに設定するといったプランです。
ほぼすべての提案を採用し、新築、入居者0人の状態から、募集をかけました。
満室になるか、この家賃で入居者が付くのか、心配でした。
しかし、日本財託の提案通りに進めた結果、シミュレーション通り、2週間で24室に申し込みが入り、満室になったのです。
私にはない視点でアドバイスをいただき、結果もその通りになり、さすがと感じました。
日本財託の入居者募集力は、素晴らしいものがあります。任せていて安心です。
私にとって一番大きな物件を日本財託で安定して運営できることで、その他の物件、事業を安定して拡大することができます。
東京23区内、駅近、ワンルームであれば、大丈夫とは言い切れません。
どの不動産会社をパートナーに選ぶか、長い賃貸経営にとって一番大事なことだと思います。
日本財託という良きパートナーを持てて、大変良かったと感じています。
京浜急行線「大森町」駅徒歩3分
北総開発鉄道「新柴又」駅徒歩3分