【充実した管理システム】No.82
「リスクを隠さない担当者への信頼」
S・H様(男性) 47歳 東京都在住
きっかけ
「不動産投資なんて、お金持ちが行う、自分には無縁のもの」と思い込んでいた私にとって、まさか自分が不動産による資産運用をするようになろうとは、思ってもいませんでした。
そんな私が不動産による資産運用をするようになったきっかけは、思いもかけないものでした。
それは、購入して自分自身が住んでいたマンションからの引越しを考えたときのことです。
当時、自宅からほど近いところに、自分好みの物件を見つけたため購入を検討していました。
すると、販売担当者から「現在のお住まいと買い替えをご検討ですか?それとも、貸し出してこちらにお住まいになりますか?」と、聞かれたのです。
突然目の前に、思いもよらぬ選択肢があることがわかりました。
ただそれは、最初のマンション購入時に「将来売ることがあっても資産価値の下落に困らないように」と、都心の駅近物件を選んでいたおかげだったのです。
実際にインターネットで調べてみると、やはり資産価値の下落リスクが少ないエリアの物件であることもわかりました。
その時点で売却するより、賃貸に出して運用した方が長期的にはメリットがありそう、ということがなんとなくイメージでき、売却せずに貸し出して、新たな物件は『追加購入』して引っ越すことに決めました。
ところが、なにぶん初めてで突然のことだったため、そこから先をどう進めたらいいのかまったくわかりません。
そこでまたネットで調べつつ、知人が「不動産投資をしている」と話していたのを思い出して相談したところ、「私もお世話になっていて、信頼できるよ」と紹介されたのが日本財託でした。
実は、初めて日本財託の担当者にお会いした時点では、平行して他の会社にも相談していました。
しかし、知人からのお墨付きがあったことはもちろん、担当者と直接お会いして話をするうちに、気持ちが傾いていったのです。
私の状況や希望を丁寧にヒアリングした上で、マーケットの状況も勘案して納得できる提案をしてくださる姿勢に安心感を覚え、他の会社はお断りして日本財託に管理をお願いすることにしました。
何より私が信頼感を抱いたのは、すぐに借り主が見つからない可能性もあることなど、良い話ばかりだけでなくリスクもしっかり説明してくださり、その場合の対応策も含めて提案してくださったことです。
新居の購入手続きが進んで引越し日が決まると、貸し出す物件の管理会社への連絡から内装工事の手配など、面倒な手続きもすべて日本財託の担当者がスピーディに進めてくださり、気がつけば引越しの日を迎えました。
そして、引越しが済んだ翌日の午後に担当者に鍵をお渡ししたところ、なんと、その翌朝に内見した方から、早々に入居のお申し込みが入ったのです!
「借り手が見つかるまでしばらくかかるだろうな」という覚悟をしていただけに、これには本当にびっくりしました。
しかし、後になって考えてみると、日本財託ならではのネットワークと、仲介会社の担当者が「日本財託の物件を扱いたい」と思ってもらえる日本財託ならではの仕組みが整っていたこと、
そして何より、引越しの日取りをお知らせした直後から仲介会社に情報を流し、日々営業してくださった担当者のご尽力があってのことと、大変感謝しています。
思いもかけず「不動産による資産運用」を始めることとなりましたが、おかげさまでこれまで何一つトラブルなく、安心して管理をお任せしています。
資産と収入、ローン返済のバランスなどからいますぐにとは行きませんが、私自身も「コツコツまめまめしく」努力して繰上げ返済を行い、将来は追加の物件購入も検討しようと思っています。
日本財託には、今後も末永く、お世話になりたいと思っています。
山手線「渋谷」徒歩7分