【充実した管理システム】No.85
「『あいさつのため和歌山まで』足を運ぶ担当者への信頼と安心」
K・T様(男性) 60歳 和歌山県在住
きっかけ
2019年10月の消費税増税。この影響により、以前お世話になっていた管理会社から管理料の値上げの連絡があり、日本財託に所有物件の管理をお願いしようと思うようになりました。
もともと、その会社とは賃貸管理をさせてほしいとの手紙が届いたことが契機となり、相談を開始。会社からの距離が近い妻の物件をまずはお任せすることになりました。管理費用が安く、担当者の対応もよかったので、私の物件も管理してもらうことになったのです。
しかしその後、担当者が結婚退職し、何人か担当者が入れ替わることに。最後は店長が直接担当してくれることになったのですが、駅近の物件でも客付けが遅かったり、退去の報告が遅れたりして、管理力が気になっていました。それに加えて、増税に伴う管理料の値上げです。そこで、この機会に日本財託に管理をお願いすることにしたのです。
最初に日本財託を知ったのは不動産投資情報のメールマガジンでした。内容に説得力があると感じ、2008年から読み始め、気に入った記事はメールフォルダーに保存。加えて社長の本も興味をもって読んでいました。
それと並行して日本財託の担当者と商談などでやり取りをさせていただいていており、所有物件でサブリース関係のトラブルがあった時、親身になって相談に乗ってもらいました。そのころから「いつか、この会社に管理をお願いしたい」と考えていたのです。
こうした経緯で早速、担当者へ電話をしてみたところ、トントン拍子に話が進み、妻が所有している物件も含め、東京で所有するすべての物件を管理してもらうことになりました。
驚いたのは、担当者があいさつのためにわざわざ私の住む和歌山県まで来てくれたことです。前の賃貸管理会社ではなかったことなので、やり取りの中で思わず、「和歌山まで来てくれるんですか」と問い返してしまいました。やはり担当者の顔がわかると物事を相談しやすく、また安心感にもつながっています。
現時点ではトラブルや退去・募集を経験していませんが、毎月きちんと送金されているので今のところ安心です。
メールマガジンを読み始めた当時、日本財託の管理実績はオーナー2,411名、管理戸数5,642戸。今は、4倍近く実績が伸びており、さすがだと感じます。それから10年余り、私も老年を迎える年になりました。会社が右肩上がりに成長し、組織として機能していることに安心感があります。今後の老後が楽しみです。
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