【充実した管理システム】No.87
「退去1カ月前に次の入居者が決定。的確で心のこもった対応に感謝」
F・A様(男性) 63歳 群馬県在住
きっかけ
不動産投資を考えるようになったきっかけは、7年前に家庭の事情から約30年間勤めた会社を退職したことです。
失業保険の給付を受けながら今後、何をやっていこうかと悩んでいました。それもそのはず、振り返ってみると、サラリーマン時代は「人生=仕事」と思いこみ、家庭を顧みることなく、仕事一筋の生活を送ってきたのです。
とはいえ、仕事がないので考える時間は十分にあります。そこで、まずはこれまで自分が行ってきたことの棚卸しを行い、何が自分に向いているのか、強み、弱みの分析を行いました。
同時に不動産を含むセミナーに参加し、参加者からも情報収集し今後の人生の方針を固めていきました。
こうして検討を重ねるうち、学生時代に宅地建物取引主任者(現宅地建物取引士)の資格を取っていたこともあり、不動産に関わることをしてみようと思うようになったのです。
そこからは投資や不動産について書かれている本を片っ端から読み漁りました。
そのなかで、重吉社長の著書「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」に出会いました。この本のすばらしい点は不動産投資の良い面以外にも、デメリットに関しても重吉社長の体験をもとに具体的に書かれていたところです。特に心に残ったのが「長期的・安定的に収入を得る事の重要性に気づいた人が不動産投資の成功者です」という一文です。この言葉に後押しされ、不動産投資を行う決意をしました。
物件自体は他社での購入となりましたが、購入後管理をお願いしていた不動産会社が賃貸事業を縮小することに。それを機に2018年から2戸、日本財託に管理をお願いすることになりました。
日本財託の管理体制には非常に満足しております。
日本財託と他の管理会社に管理を依頼している物件で、同時期にそれぞれ1戸ずつ空室が発生しましたが、入居者募集、リフォームの仕方など大きく違い日本財託の素晴らしさを改めて実感いたしました。
特筆すべきは次の入居者に対するアプローチの迅速さです。日本財託に管理をお任せしている物件は入居者の退去が決まった段階で、すぐに次の入居者の募集を開始。なんと退去予定の1カ月前に次の入居が決定したのです。
加えて、ウェブ上のオーナー専用ページで、空き部屋への問い合わせ情報や部屋を案内した状況、リフォーム前後の写真などもリアルタイムで確認できたことも安心につながりました。
そして何より、担当部署の役割分担が明確であり、募集、リフォームなどで担当者から顧客目線で心のこもった対応をして頂けることが、不動産オーナーとして嬉しく思います。
今後も日本財託に管理をお任せしながら、東京のワンルームを基本に現在の所有物件を築浅物件へ徐々に乗り換えていきたいと思います。
現在は会社を退職してから入学した放送大学を昨年卒業。今年再入学しました。
大学では一緒に学ぶ仲間16名とともに台湾研修に行きました。すばらしい仲間と共に生涯、学生として学びを深めていきたいと思います。
こうした生活が送れるのも、物件の管理を安心してお任せできているからだと思います。
今後とも長いお付き合いをよろしくお願いします。
東急田園都市線「桜新町」駅徒歩10分
西武新宿線「新井薬師前」駅徒歩6分