【充実した管理システム】No.88
「コロナ禍でも半月で一棟すべてが満室に。手厚いサポートによる安心感」
S・Y様(女性) 70歳 東京都在住
きっかけ
実際に物件のオーナーとなるまで、不動産投資は自分には難しいと思っていました。
しかし、周囲の人の勧めもあり、不動産投資を始めることに。いくつかの物件を見て、1つに絞りました。
選んだのは最寄り駅から徒歩10分ほどにある建築中の新築物件で、立地はもちろん、耐火構造という点もオーナーとして安心できる要素でした。
いざ物件を購入する段階となったとき、世間では新型コロナウイルスの感染が拡大し始めていました。コロナが人々の暮らしにどのような影響を及ぼすのか、先の見えない状況です。
「物件が完成したとしても果たして入居者はいるのだろうか」
胸中は不安でいっぱいでした。
物件の管理に関しては、販売会社から日本財託の担当者を紹介していただきました。
管理について相談している間にも、連日コロナ関連の暗い話題が報道されています。
いろいろと質問しましたが、その都度、担当者からは丁寧な答えが返ってきます。また、管理会社として入居率が98%以上であること、入居後のサポートの手厚さに安心感を持ちました。
今まで抱いていた不安が徐々に消えていきました。
そして物件の引き渡しが完了し、6月1日からオーナーとして賃貸募集を開始しました。
ただ、コロナ禍のなかですから、完全に不安が払しょくされたわけではありません。
しかし、オーナー専用サイトで募集状況・内見の有無・問い合わせ数などがリアルタイムで確認できること、そして担当者からのこまめな経過報告もあり、安心につながりました。
結果として、6月中旬ごろには無事満室となりました。ホッとしたのと同時に日本財託の充実した管理体制を実感しました。日本財託は担当者がひとりで全てをやりきるのでなく、部門ごとに精通した方が携わっており、とても効率的に思えます。
また、アパートの管理方法も相談させていただきました。
物件の立地から万が一の災害に対する保険の必要性を感じていました。災害にどう対処するか、 火災保険などの細かいアドバイスをいただき、保険の契約が完了しました。このときも保険の担当者が細部まで丁寧に対応してくれました。
今後は建物を一生持ち続けるか、あるいは途中で売却を考えるということもありますが、
子どもたちとどう共有していくかも、考えなければならないと思っています。
日本財託は家族信託も扱っているとのこと。遠くない将来の備えとして、窓口で相談して進めていくつもりです。
京浜急行空港線「大鳥居」駅徒歩10分