【充実した管理システム】No.19
管理から芽生えたオーナーの意識
S・U様 58歳 神奈川県在住
きっかけ
いつかは不動産投資を始めたい。そんな私の希望を実現できたのは、日本財託さんとの出会があったからです。管理を始めとした不動産投資のプロがいるからこそ、サラリーマンの私にとって敷居が高いと感じていた不動産投資を安心して行うことが出来きました。
不動産投資を始めて2年が経過し、現在では2つの物件のオーナーとして、銀行の預金よりも高い利回りを得ることが出来ています。
実際に2年間マンション経営を行って分かったのは、日本財託さんの存在の大きさです。
購入して8ヶ月位経った頃ですが、入居者が引越しをするという連絡がありました。
そういうことがあることはわかっていましたが、実際に起こると「次の入居者が見つかるだろうか?」と、とても心配になりました。さらに退去後の部屋の状態を確認しましたが、予想以上に汚れた部屋を見て、自分の部屋と賃貸で部屋を使用している方では物件に対する愛着が大きく違うことを認識しました。同時に、次に借りる方が住みたいと思っていただけるような、綺麗な部屋に戻さなくてはと思いました。
内装工事に関しては、日本財託さんに細かく注文を申し上げ、いろいろと骨を折ってくださり、感謝しています。おかげで早急に次の入居者が決まりほっとしました。
しかし、ほっとしたのもの束の間、思いがけないトラブルが起こりました。備え付けの洗濯機が故障し、新たに設置しなくてはいけなくなったのです。急なトラブルではありましたが、日本財託さんで『設置からその状況の写真での報告』など、迅速な対応を取って頂き安心することが出来ました。
また、マンション経営は実際に自分自身が住んでいないため、管理状況がとても気になります。そのため所有マンションの理事会の議事録などはよく確認するようになりました。しかし、管理会社から定期的に進捗状況をお知らせくださることほど、確かな情報はありません。またこちらから連絡した際の対応も、担当者に伝言するだけでも感じ良く対応をして頂き、安心してやり取りを行うことが出来ております。
また、初めて不動産所得を得た年は、医療費還付と不動産所得の申告の両方がありました。医療費還付の確定申告は何度も経験があったのですが、不動産所得の申告の確定申告は初めてで心配していました。けれども、日本財託さんが開催した確定申告説明会への参加と作成の手引書がとても解り易く非常に参考になり、問題なく終えることができました。
サラリーマンは自分で納付の申告を行うことはないので、還付ではなく、納付の申告をするにあたり、納税の意識がとても強くなりました。
現在所有のマンションですが2物件とも築18年位のマンションのため、今後も入居者がつくだろうかという不安があります。今後もどんどん古くなっていく部屋に対して、退去があったとき、早く次の入居者が見つかるような日本財託さんのアドバイスを期待しています。そして時期はまだ先ですが、次は築浅物件の購入が目指して所有物件を増やして行きたいと考えています。
京王相模原線「京王多摩川」駅
相模鉄道線「天王町」駅5分